「穴八幡宮の行列」

冬至の日、早稲田にある「穴八幡宮」には早朝から長い行列が出来る。皆「一陽来復」のお札を貰うためだ。縁起物のこのお札を「冬至」、「大晦日」、「節分」の日の真夜中に指定の方向に唐驍フだ。私も勿論行ってもらってきました。

2012年の映画のお話し
映画「マリーアントワネットに別れをつげて」(日比谷シャンテシネにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年221作目)
フランス革命に翻弄されるルイ16世とその妻マリーアントワネット。そしてそのマリーの朗読係の女性が命じられたのは身替りだった。

映画「レ・ミゼラブル」(日劇にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★★今年222作目)
いやあ、よかったよ。満席でしたが、最後は拍手が起きました。劇場での拍手は初めてでした。

映画「ホビット」(丸の内ピカデリーにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年223作目)
「ロード・オブ・ザ・リング」の前哨戦がこの物語だというが、まだまだ続編が続くようだ。

映画「卒業」(日比谷みゆき座にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年224作目)
サイモン&ガーファンクルの歌が印象的だが、素晴らしい映画だった。もう40年以上も前の映画だとは信じられなかった。いつ観てもいい映画だった。

映画「トワイライトサーが、ブレイキングドウン2」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年225作目)
吸血鬼と人間、そして人狼の世界を描く最終作か。名子役だった「ダコた・ファニッング」が出ていたが、大人になって太って大きくなって丸顔で誰だか分からなかった。彼女は大成出来ないかもね?

日経新聞12月28日夕刊「シネマ万華鏡」によれば、「もうひとりのシェイクスピア」が4つ星、「ブラッド・ウェポン」が4つ星、「おだやかな日常」が4つ星、「拝啓。愛しています」が2つ星、「さなぎ/学校に行きたくない」が3つ星、「サイドバイサイド」が3つ星、「駆ける少年」が5つ星でした。

「私の今年の映画の評価は?」
今年の★★★★★ 「ヘルプ」「わが母の記」「声をかくす人」「レ・ミゼラブル」
今年の★★★★  「ロボジー」「麒麟の翼」「ドラゴンタトゥーの女」「ポエトリー」「ピラミッド」「シャレード」         「PINA」「エル・ブリ」「マーガレット・サッチャー」「マリリン 7日間の恋」「アーティスト」「ジョン・カーター」「裏切りのサーカス」「ファミリー・ツリー」「星の旅人たち」「ミッドナイト・イン・パリ」「プレイ 獲物」「崖っぷちの男」「ブラック・ブレッド」「リンカーン弁護士」「ローマ法王の休日」「ダークナイト・ライジング」「あなたへ」「最強のふたり」「アウトレイジ・ビヨンド」「アルゴ」「黄金を抱いて翔べ」「人生の特等席」「レ・ミゼラブル」

「シノプスシ202」
「大江戸剣花帳」(門田 泰明 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年338冊目)「ひぐらし武士道」上
「大江戸剣花帳」(門田 泰明 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年339冊目)「ひぐらし武士道」下

「散華ノ刻」(門田 泰明 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年340冊目)「居眠り磐音江戸双紙」第41段

「泣きのお銀」(今井 絵美子 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年341冊目)「立場茶屋おりき」第13段
「天下」(上田 秀人 著)講談社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年342冊目)「奥右筆秘帳」第11段

「牽制」(堂場 瞬一 著)中公文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年343冊目)「警視庁失踪課高城賢吾」第8段

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