「湯島天神の梅」

東京もようやく春の足音が聞こえてきたようだ。湯島天神の梅もほぼ満開となり、沢山の人たちが訪れていた。勿論「絵馬」も沢山あった。

2013年の映画のお話し
映画「フライト」(丸の内ピカデリーにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年36作目)
アトランタからフロリダに向かう航空機。乗員乗客102人が乗っていた。機材の故障で突然急降下するが、パイロットの機転で無事不時着するが、6名が死亡した。そしてパイロットの血液からは、アルコールと麻薬の反応が出た。そして当局の事故原因捜査が始まる。果たしてパイロットの責任なのか?機材の不具合だったのか?結末は意外なものだった。アカデミー主演男優賞ノミネートされた「ゼンデル・ワシントン」がパイロット役。

映画「ジャンゴ 繫がれざる者」(丸の内ピカデリーにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年37作目)
アカデミー助演男優賞獲得作品。流石タランティーノ監督作品だけあって人を殺すは殺すは凄い迫力だ。監督初めての西部劇とあって面白かった。黒人奴隷を解放したドイツ人歯医者、実は賞金稼ぎが悪党をやっつけながら黒人の妻を奪還しようと言うものだが、まあ面白かった。

映画「インターミッション」(銀座シネパトスにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年38作目)
インターミッションとは「休憩」所謂幕間だ。実際の映画館での幕間にいくつものショート劇がオムニバス形式で描かれている。舞台は映画館の席という設定でそこに登場する人たちの物語だ。

映画「横道世之介」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年39作目)
1980年代に長崎から上京した大学生の生活を描くコメディー。人気漫画が原作らしい。

映画「スーちゃん、まいちゃん、さわ子さん」(ヒューマントラストシネマ有楽町にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年40作目)
30代の3人の仲良し女性たちの生き方を通じて現代女性を描くコメディー。

「私の去年2013年の映画の評価は?」
今年の★★★★★は、
今年の★★★★は、「シェフ」「アルバート氏の人生」「ライフ オブ パイ」「東京家族」「ムーンライズ・キングダム」「ジャンゴ」

「シノプスシ211」
「蔵前残照」(鳥羽 亮 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年68冊目)「八丁堀剣客同心」シリーズ第12弾

「戒」(矢月 秀作 著)中公文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年69冊目)「もぐら」シリーズ第6弾

「公安捜査官 女狐」(黒崎 視音 著)徳間文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年70冊目)

「陰の季節」(横山 秀夫 著)文春文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年71冊目)

「動機」(横山 秀夫 著)文春文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年72冊目)

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