「旅暦回顧録 第39話 ウズベキスタン編」
2015年5月にウズベキスタンに行った。驚いたことに成田から直行便が出ていた。
「・・・スタン」という国名の国はイスラム系の国々だ。ここは「シルクロード」の時代の重要な交通の要衝だった。(写真:A5)
東西の文化が入り混じっているところだ。首都のタシュケントの市場だ。(写真:A1)
(写真:A2)
タシュケント駅だ。(写真:A3)
市民生活にはもちろん車も使われているが、馬もロバも使われていた。
戦時中の日本人墓地があった。ソ連によりシベリアに抑留された日本人捕虜たちがここまで連れて来られ、働かされ死んでいった場所だ。(写真:A4)
こんなユーラシア大陸の奥まで連れて来られていたのだった。
モスクがあちこちにある。(写真:A6)
(写真:A7)
(写真:A8)
内部の美しさ。(写真:A9)
結婚式が行われようとしていた。(写真:A10)
民族舞踊だ。(写真:A11)
大きな城壁だ。(写真:A12)
立派で美しく大きな建物が3つある。これがイスラムの基本だ。まずは「モスク」、そして「神学校」、さらに旅人用の「商人宿」。これらが相まって彼らの文化を築いている。(写真:A13)
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(写真:A15)
(写真:A16)
バザールにて。(写真:A17)
英雄の像だ。(写真:A18)
貧しくも慎ましく暮らすウズベキスタンでしたが、丁度大統領選挙中で規制が厳しかった。やはり独裁的な体制のようでした。