オランダ国旗

「J  REPORT 2013 4月第3週号」
「リタイアメント・ノート 4年10ヶ月目」、
「VOL。789 SINCE AUG.12th、1983」
「検査のみで退院しました」
入院初日、脊髄に「造影剤」を入れて調べる検査を受けた。翌日にはどれだけ骨を削るか?という診断を行う検査をするという。最近比較的腰の痛みがないので医師に「手術は少し様子見をしたい」と垂オ上げたところ、「無理にすることはないでしょう」ということで翌日の検査を延期し、手術まで暫く腰の様子を見るということで退院させてもらった。また痛みが増せば、入院手術ということもあるのだが、とりあえず5月まで手術見送りということで一安心しています。そこでこれまでの経緯を振り返ってみよう。腰に急に張りが出て、その後尻から足にかけての痛みが出たのが、10月末だった。11月末に通院したが、最初は痛み止めの薬のみ与えられた。結局治らず12月末に「神経ブロック注射」というのをうったが、これも駄目。「MRI」検査の結果、「脊柱管狭窄症」の一種で脊髄内部に袋が出来てそこに水が溜まり、その袋が神経に触れて痛みが出るということが分かった。そして水を抜く手術を2月21日に行った。1週間は完治したかのごとくだったが、また元の状態に戻ってしまった。100m歩くと痛みが出て数分休むといった具合だ。そこで決意して手術を受けると決めたのだが、3月後半、南米旅行から戻ってからは比較的痛みがなく、楽な状態が続いた。そして今回の入院退院ということになった。

「1泊2食の聖路加国際病院入院」
検査入院から続いて手術と言う嵐閧セったが、手術を中止したので、結果として夕食と翌日の朝食のみ病院食を食べることになった。検査日の当日の昼は食事なしで水もなしで検査に挑んだ。楽しみにしていた夕食は「豚ロース生姜醤油かけ、パプリカ付き」「アスパラ辛子和え」「かぶ炒煮」「発芽玄米ご飯150g」トータル510kCALでした。因みに朝食は「鰆の西京焼50g」「ブロッコリーお浸し」「白菜のユカリ和え」「味噌汁(豆腐、長葱)」で490kCALでした。もう少し減量しないと駄目ですね。本当なら病院で生活できればいいのかもしれないが、それでは経済が破綻してしまう私でした。なにせ入院費が一日3万1500円ですから。

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