「旅暦回顧録 インド編」

「旅暦回顧録 第37話 インド編」
2014年12月にインドに行った。超特急での現地滞在3日間だった。
まずデリーの町で驚いたことは「路上生活者」の群れだった。(写真:B1)

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比較的気候が暖かいので野外での野宿も可能だという。貧しさの象徴のような彼らの姿にインドの貧困が見えたような気がした。しかし飢餓で死ぬことはないという。それは寺院で行われている給食にあるという。金持は施すことが当たり前という精神があるという。
「イサカーンズ」墓地だと書かれていた。(写真:B2)
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(写真:B4)
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「ヒュマユンズ」墓地。(写真:B3)
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インドでは猿は神と崇められているので街中にでもたくさんいた。(写真:B5)
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「タジマハール」(写真:B6)
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(写真:B7)
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「アグラ砦」(写真:B8)
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日本の自動車工場がたくさん進出していた。
像が歩いている。(写真:B9)
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寺院に向かう像の行列。(写真:B10)
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マハラジャの家だ。(写真:B11)
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貧しくとも未来への発展力を秘めているのがインドなのだろう。驚くことは99x99の九九を皆子供の頃に暗唱できるようになるという。数学が素晴らしい国でした。彼らは正に21世紀の民なのだろう。