「セブン・イレブン豊洲店」

意外と知られていないのが、「セブン・イレブン」の一号店だ。驚くなかれ、それは「豊洲」にあったのだ。今改装中でもう完成したのだろうが、ここがセブン・イレブン1万数千店(2013年1月で14800店くらいらしい)の最初に店だったのだ。何と1974年(昭和49年)5月だったという。当時の豊洲と言えば、周囲はまだ工場群ばかりでマンションも殆どなかった。古い都営住宅が工場群の間にあっただけだった。だから最初にフランチャイズに応募した方の勇気は素晴らしいものがあったといえよう。今ではどこでもあるし、逆に「セブン&アイ」ホールディングはアメリカのセブン・イレブンも買収してしまい、世界展開中だが、我が日本ではこの豊洲店が一号店だったのだ。私が今住むマンションに越してきたのが、昭和56年(1981年)だったが、当時でもまだマンションなど極々少なく、周囲は今もある都営アパートだけだったし、中心は石川島播磨重工業、三井製糖、巴組鉄工、三菱製鋼等々の工場だった。そんな中にぽつんと一軒の「コンビニ」、当時多分コンビニと言う言葉も珍しかったのだろうが、あったのはいかにも不思議だったといえよう。今、豊洲と言えば「高層マンション」と「オフィスビル」が建ち並ぶ「湾岸スポット」になっている。勿論周囲にはコンビにもショッピングセンターも映画館もあり、都会の喧騒を充分に味合える処だ。そんなコンビニだが、これも時代の流れか、度々古い店がなくなり、別なところに新しい店が出来ている。アメーバーのように増殖している不可思議なものでした。

「787再離陸」
漸く6月から日本でも最新鋭機「ボーイング787」の運行が再開されるという。NHKでも報道していたが、バッテリーの過熱を防ぐ対策やら、仮に発火した場合の煙の機外排出等の措置が講じられたという。安心して乗れるのが、本来の航空機なはずだから、一日も早く原因を究明し、乗客を安心させてもらいたがい、まずは「再離陸」楽しみにしています。マイルが今私は調べたら12万マイル残っているので、どこかに「787」のビジネスクラスで旅でもしてみようかと思っている。多分ニューヨークやロンドン往復ビジネスで6万から7万マイルのはずだから、楽に行けるはずだ。今年は世界三大瀑布の一つ「イグアス」を訪れた。秋にはアフリカの「ヴィクトリア・フォール」を観に行く嵐閧ネので、残りの一つ「ナイアガラ」を来年早々にでも行ってみようかと思っている。出来れば「787」に乗ってだ。

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