「シンガポール・シーフード・リパブリック銀座店」

「手前勝手世界食物語、第608話」
「シンガポール・シーフード・リパブリック銀座店」
この店も本当に久し振りだ・多分5年以上来ていないと思う。以前はかなり通った店だった。だから常連客向けのバッジまで貰っていたのだが。大手漁業食料品関連会社の系列だから経営的には不安はないのだろうが、余り客が入っているのを見ていなかったので心配していた。店名の通りシンガポール料理の店だ。(写真:S1)
「リパブリックコース」を頼む。(写真:S2)
最初は「シーフードプレート」(写真:S3)
生ものばかりだ。
「黒キャベツの強火炒め、XO醤炒め」(写真:S4)
「ヤイトハタのガーリックスチーム」(写真:S5)
それでは名物のカニを食べます。準備としてエプロンを。(写真:S13)
「ブラックビーンズクラブ」(写真:S6)
カニを食べるのは手をべたべたにしないと食べられないので透明な手袋をしている。無口になりますね。
「チリクラブ」(写真:S7)
美味しいね。「揚げパン」(写真:S8)
「シンガポールチキンライス」(写真:S9)
こんなのは初めて見た。ご飯に蒸したチキンが入っていてソースは自分で入れて造るのだ。
最後のデザートは「オランジュとバニラのショコラショー仕立て」(写真:S10)
窓の向こうには東京タワーが。(写真:S11)
数寄屋橋の交差点の光だ。(写真:S12)
結構な味でしたが、ちょっと塩気が強かったかな。自分の身体のことを考えると塩気は少ないほうがいいと思う。
でも美味しかったです。
以上、冬とは言え意外に暖かい東京から勢古口がお送りしました。