第七日目「カルカッャ塔kへ」

アルビで生まれ育った画家の「ロートレック」の美術館に行く。彼の名前は「アンリ・ドゥ(de)・トールーズ_ロートレック」という。このdeが付くのは「貴族」を現しているらしい。例えば大統領だった「deゴール」も貴族出身者だ。フランスの歴代大統領には貴族出身者が多い。さてアルビの「聖セシール大聖堂」を観てから、「カルカッャ塔k」へ移動、「中世の城塞都市」を観光した。もうすぐそこはピレネー山脈でスペインとの国境だ。面白いことを聞いたが、まずはヨーロッパ人のご挨拶、「頬キッス」だが、普通は「右頬、左頬」の順でするが、左頬を最初にするのは相手を殺すという意味らしい。日本にはない風習だが、頬キッスもハグも異文化だ。さて、ヨーロッパの人の食事のマナーでいけないことが二つあるという。一つは「ゲップをすること」だ。もう一つは「テーブルの上の塩や胡椒の壜を倒すこと」だという。なぜならば、キリストとの最後の晩餐で逃げ出したユダが慌てた為にテーブル上の壜を倒した頃から由来するという。縁起が悪いし失礼に当るというのだ。教会の入り口、勿論「バチカン」の入り口にも二つの像が建っている。一つは「剣を持つパウロ」と「鍵を持つペテロ」だ。元からの弟子「ペテロ」に対して、ローマの市民権を持ち、イエスを迫害していた側に立つ「パウロ」はイエスが復活した後に信者となり、キリスト教の布教に力があったから「聖人」となったという。信じるか?信じないかは皆様の勝手だ。そうそうウイリアム王子の息子が生まれたが、ラストネームが「ルイ」だったが、イギリスとフランスの王家はそれぞれに血が繋がっているから、そういうことも起きるらしい。フランスは「学歴社会」だそうだ。小学校は5年間、中学校は4年間、そして高校進学時に将来を決める必要があるという。勉学を志望するのか?それとも就職を希望するのが?この時点で進むコースが違うという。更に高校3年間の次に来るのが全国一律テスト「バカロレア」だ。これに合格すると全国どこの大学にも進める。ヨーロッパ中の大学も可狽セそうだ。チャンスは3回あり、即ち2浪まだはいいそうだ。日本の高校卒業資格があれば、バカロレア合格とみなされるからフランスの大学に入れる。だが、語学力で付いて行けないだろうとのことだった。毎日膨大はレポートを求められるから、半端な語学力ではすぐに落ち毀れてしまうという。大学進学率は約60%だから、日本のほうが高いのだろうか?だが勉強の内容はどうもフランスのほうが濃いのではないだろうか?殆どが論文形式で勉強が出来ないと落第だろうから?それと小学校でも落第は当たり前の世界だという。

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