「旅暦回顧録 南イタリアとシチリア島編」

「旅暦回顧録 第18話」「南イタリアとシチリア島編」
2010年3月に南イタリアとシチリア島を訪れた。イタリアにはご存知の通りたくさんの世界遺産があり、見るところが実に多い。今回は初めて南イタリアを訪れたのでした。イタリア半島を長靴に例えれば土踏まず近くにあるのが、地下都市の「マテーラ」だ。(写真:A1)

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昔から洞窟が掘られていたという。(写真:A3)
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地下のレストランで食事でした。(写真:A2)
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あちこちに地下が掘られた家があった。地元民の家だ。(写真:A4)
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マテーラからも近いところに奇妙な屋根を持つ家々がある街が「アルべルベッロ」だ。(写真:A5)
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税金対策でこのような形の家になったというらしい。(写真:A6)
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(写真:A7)
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フェリーでシチリア島に渡る。東側の都市「タオルミナ」のローマ風呂(写真:A8)
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「野外劇場」の跡だ。(写真:A9)
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シチリアは昔ギリシャの植民地時代の遺跡が多数残っている。寧ろ競技場などはイタリア本土よりも多い位だという。「コンコルディア」の寺院跡。(写真:A10)
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(写真:A11)
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シチリア一番の大都市「パレルモ」(写真:A12)
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(写真:A13)
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フェリーに乗りナポリに向かう。(写真:A14)
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ナポリから地中海に沿って南下し「アマルフィー」に(写真:A15)
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大聖堂の階段だ。(写真:A16)
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美しい街だが生憎の雨でした。トイレを借りるのにコーヒーを飲みに入った店では同じような要求の日本人が何人かいました。
さて「ナポリ」も雨でした。(写真:A17)
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それでも食べ物も美味しいし、風光明媚な南イタリアはまた行きたいところですね。
イタリアでも北と南では体格も気質も違うという。北は体格もいいが、南は小さい。また気質では南の人は余り働かないという。アルファロメオが南で車を作ったら、出来の悪いのばかり出来、やめて北で作るようになったという。
そんな南イタリアだが、観光客の目から見ると楽しいと思いました。