「旅暦回顧録 スロヴェニア編 & 中国桂林編」

「旅暦回顧録 第15話」「スロヴェニア編」
2009年11月にバルカン半島を含む東欧を訪れたのだが、結果として写真はスロヴェニアの「ブレッド湖」の写真しか残っていなかった。保存ミスだろう。まあその後も訪れているので、その機会にまたご紹介しよう。
ここは内陸の湖で中央部にブレッド島があり、教会が建っている。(写真:A1)

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幻想的な教会だ。(写真:A2)
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教会内の聖母マリアと幼子イエス・キリスト像だ。(写真:A3)
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このマリア様を観て感じたのだが、何年か前にイタリアの教会でマリア様の絵の修復を素人の女性が行った際に前の絵とは似ても似つかない絵になり、物議を醸したことがあったのを思い出し、似ていると思った。芸術的には今一つというところかな。
キリスト教国の多くは宗教色が強いから、どこへ行っても同じような物ばかりというのが私の印象で最初は驚きで観ていたが、その内に当たり前に見えてきたから不思議だ。

「旅暦回顧録 第16話 中国桂林編」
2009年12月に中国桂林を訪れた。この年の足跡を追ってみると、5月イギリス、6月中国上海、7月韓国、8月台湾、8月中国西安、9月スイス、9月ニュージーランド、10月東欧、11月トルコ、11月バルカン半島、12月中国桂林となっていた。世界中を駆け巡っていたことが分かる。休む暇なく回っていたのでした。
世界的にも人気の景勝地「桂林」は、一度は行ってみたい場所だった。(写真:A4)

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実は渇水期で水量が少なく、短い部分しか川下りが出来なかったのが残念だった。(写真:A5)
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川鵜が沢山いた。(写真:A6)
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それでは下って行こう。(写真:A7)
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(写真:A8)
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(写真:A9)
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(写真:A10)
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(写真:A11)
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(写真:A12)
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この中に中国人民元の100元に描かれている風景があるのだが、どれだか忘れた。勿論人物には毛沢東が描かれているのだが。
パンダもいました。(写真:A13)
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何か田舎の雰囲気がたっぷりの桂林でした。今はどうなっているのだろうか?