「釧路の旅、後半」

「四日目」「釧路湿原」
レンタカーを借りて湿原に向かう。
約154kmの釧路川にある釧路湿原の東側に位置する「細岡展望台」からの眺めだ。(写真:C1)
(写真:C2)
(写真:C3)
(写真:C4)
ゆったりと川がうねりながら湿原をながれている。(写真:C5)
(写真:C6)
(写真:C7)
観光客の姿は殆どない。次に反対側、湿原の西側の「釧路市湿原展望台」に向かう。(写真:C8)
ここは森を挟んで湿原からは少し離れている。昨年蛇と遭遇した場所だ。(写真:C9)
(写真:C10)
(写真:C11)
(写真:C12)
(写真:C13)
(写真:C14)
展示室の水槽には「ヒメマス」がいた。(写真:C15)
「ヤマベ」だ。(写真:C16)
ここには湿原にいる生命体を観ることが出来る。(写真:C18)
丹頂だ。(写真:C17)
淡水魚最大の魚「イトウ」だ。(写真:C19)
実物だ。(写真:C20)
凄いね。

「五日目」「厚岸」
厚岸は牡蠣で有名だ。その訳は豊かな大地を流れる川が湾内に流れ込み、豊富な栄養を海に供給し、そこに昆布と牡蠣が生まれる。多種多様な動植物が育つ元は大地の恵みなのだ。
厚岸水鳥観察館へ到着。(写真:B21)
ここは「別寒辺牛川」の河口部分の湿地帯で野鳥が観察できるのだが、今回は全く鳥の姿は見えなかった。(写真:B22)
(写真:B23)
(写真:B24)
(写真:B25)
そこでライブ中継しているテレビを観ると「オジロワシ」が木の上にいた。(写真:B26)
後はビデオで我慢しよう。丹頂の親子だ。(写真:B27)
鹿。(写真:B28)
丹頂。(写真:B29)
鹿と丹頂。(写真:B30)
(写真:B31)
鴨も飛来する。(写真:B32)
季節毎に変化する動物たち。冬には川は全面氷結する。
列車に衝突して死んだ鹿を持ち去る熊。(写真:B33)
丹頂の素の模型。結構大きい。(写真:B34)
次に訪れたのは「霧多布湿原センター」。(写真:B35)
(写真:B36)
(写真:B37)
湿原が広がる。(写真:B38)
(写真:B39)
昼食に「チーズケーキ&アイスクリーム」を食べる。(写真:B40)
更に海へと向かい「霧多布岬へと進む。(写真:B41)
(写真:B42)
(写真:B43)
(写真:B44)
「帆掛岩」が見える。(写真:B45)
近くの牧場だろうか、馬の親子がいた。(写真:B46)
この地方独特の霧に襲われる。年間で大体100日ほど夏場を中心に霧が出るという。暖流の黒潮と寒流の親潮が三陸沖でぶつかり霧が発生し、夏の太平洋高気圧の縁を流れる時計回りの風に乗って北海道の東南東の部分に現れるというのだ。
「愛冠岬」には鹿が草を食んでいた。(写真:B47)
(写真:B48)
(写真:B49)
(写真:B50)
いずれにしても霧で何も見えない。仕方なく釧路へと戻る。半日以上運転して疲れたのでした。