「サムギョプサルのいふう」&「京鼎楼」

「手前勝手世界食物語、第590話」
「サムギョプサルのいふう」(銀座マロニエゲート内11F)
数か月前にも行ったが、都内が酒類提供が19時までになり、且つ人数は二人以下となっている時の訪問は初めてだった。その日は午後6時30分に店に入ったが、直ぐに「飲み放題は7時で終わりですが、大丈夫ですか?」と聞かれた。まあ仕方ない。そこで食べ放題と飲み放題でスタートした。
まずはサムギョプサルを包む生野菜だ。(写真:食1)
そしてサムギョプサルのスタンダード。(写真:食2)
焼き方味付け方には「スタンダード」に「トリプルペッパー」、「ケイジャン」、「オニオン&ペッパー」などがある。いずれにしても次々と好きなものを注文すればよい。飲み物は入店からの30分の間にウィスキーを3杯頼み、オーダーストップの7時には新たに3杯追加したから、そこそこ元は取れたかな?
この店、やはり女性客が圧倒的に多いが、味もまずまずお勧めではある。

「手前勝手世界食物語、第591話」
「京鼎楼」
日本では恵比寿に本店があるのだが、元々は台湾の店らしい。緊急事態宣言が終わって漸く本格的な中華を食べることが出来た。コース料理だったが、味も値段もリーズナブルで納得の店でした。
まずは「付け出し」3種盛りだ。(写真:S6)
この店の売りは「小籠包」だ。まずは3種の小籠包。生姜味。(写真:S1)
緑色は何かな?(写真:S2)
これが本場の「小籠包」の味。(写真:S3)
焼売が2種類。(写真:S4)
(写真:S5)
「大根餅」はちょっと常識を超えていた。チョコレートがかかっていた。(写真:S7)
「海老塩炒め」(写真:S8)
薄味で塩見が少なく身体に優しい。
「牛肉炒め」。(写真:S9)
「野菜炒め」。(写真:S10)
「焼飯」の「フカヒレスープ」かけ。(写真:S11)
「デザート」。(写真:S12)
いやあ、久しぶりに本格中華を食べました。美味しかったです。(写真:S13)
塩味が薄くて食べ易かったので本当に良かった。女性向かな。難点はトイレが遠かったことか?
中々外食の機会がなく困っています。早くワクチン接種が行き渡り普通の生活に戻りたいですね。
以上、梅雨真っ盛りの東京から勢古口がお送りしました。