タコツボ

「タコツボ」
佐賀県武雄温泉の「鮨 まねき」に行った。鮨の話しはあとで話すが、たまたま「タコツボ」が置いてあった。観てみると「素焼きの壺」に貝が付着していた。聞くと底網漁の船が海底から引き上げたというものだそうだ。海底に置き忘れられていた壺だったという。中々味のある壺だった。話しは地元の医者のことになった。その医者はこの店で何度か見かけていたのだが、一度は製薬会社の接待、もう一度は家族で来ていたが、先祖は長崎で「シーボルト」に教えを受けたという一族で「医院開業120周年」の記念パーティーを開き、「鮨 まねき」さんの店が屋台で出店を任せられたという。パーティー客220人に対して倍の440人前の握りを客の目の前で握ったという。家族総出で大変だったとのことだった。ご苦労様でした。さて、この「武雄温泉」だが、例の「図書館」で有名で、要は市の図書館の運営を民間業者に任せたところ、来館者が急増したからだ。そのため、民間、官庁問わず見学者が全国から集まって来ていて、町全体が活気付いているという。確かにネオンも増えたし、人の流れも変わったようだった。成功例を学ぼうということらしい。

「2013年の映画のお話し」
映画「47RONIN」(日劇にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年205作目)
ベースは忠臣蔵だが、ちょっと変なお話しでお薦めできない。

映画「利休にたずねよ」(銀座TOEIにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年206作目)
本が良過ぎたので映画が感動出来なかった。ちょっと残念でした。

映画「RED2」(日比谷スカラ座にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年207作目)
いつもながらの活劇でそれなりに楽しめる作品でした。

映画「かぐや姫の物語」(日劇にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★★(今年208作目)
日本人の心の綾に触れる物語だが、本当に美しく悲しかった。でもいい映画でした。お薦めですね。「鳥、虫、けもの、草、木、花」と流れる歌がいい。

日経新聞12月13日付け夕刊「シネマ万華鏡」の評価によれば、「ゼロ・グラビティ」が5つ星、「少女は自転車にのって」が4つ星、「バックコーラスの歌姫たち」が4つ星、「鑑定士と顔のない依頼人」が3つ星、「武士の献立」が3つ星、「カノジョは嘘を愛しすぎてる」が3つ星、「りんこのうかの少女」が3つ星でした。

「私の去年2013年の映画の評価は?」
今年の★★★★★は、「舟を編む」「少年H」「タイピスト」「そして父になる」「かぐや姫の物語」
今年の★★★★は、「シェフ」「アルバート氏の人生」「ライフ オブ パイ」「東京家族」「ムーンライズ・キングダム」「ジャンゴ」「愛、アムール」「ヒチコック」「天使の分け前」「藁の盾」「アイアンマン3」「ラストスタンド」「カルテット」「旅立ちの島唄」「奇跡のリンゴ」「アンコール」「真夏の方程式」「ワイルド・スピード ユーロミッション」「風立ちぬ」「クロワッサンで朝食を」「最愛の大地」「スマイル・アゲイン」「サイド・エフェクト」「凶悪」「グランド・イリュージョン」「危険なプロット」「49日のレシピ」「燦燦」「ペコロスの母に会いに行く」

「シノプスシ244」
「歪」(堂場 瞬一 著)角川文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年334冊目)

「神無月の惑い」(稲葉 稔 著)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年335冊目)「よろず屋稼業の早乙女十内」シリーズ第6弾

「二都騒乱」(佐伯 泰英 著)新潮文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年336冊目)「新・古着屋総兵衛」シリーズ第7弾

「虚け者」(藤井 邦夫 著)文春文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年337冊目)「秋山久蔵御用控」シリーズ第19弾

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