「旅暦回顧録ニュージーランド編」

「旅暦回顧録 第10話」「ニュージーランド編」
2009年は正に旅の年でした。7月の韓国ソウルの後は8月に台湾と、中国は西安に行き、戻ってすぐの8月末から今度はスイスへと、そして9月は更にニュージーランドへと行った。
北島のオークランドからはバスの旅だ。有名な「ポフツ間欠泉」だ。(写真:A1)

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(写真:A2)
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いずれにしても日本と同じ火山国がニュージーランドだ。北島から南島へ移動。雪に覆われている山が見える。(写真:A3)
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時期的に冬から春に向けてだから桜も咲いていた。(写真:A4)
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「サザン・アルプス山脈」(写真:A5)
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ニュージーランドでは羊や牛は勿論だが、「鹿牧場」もあり、鹿肉の料理が出た。「鹿肉丼」だ。(写真:A6)
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柔らかい肉質だから食べ易い。
「アオラキ山」(写真:A7)
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羊の群れ。人口より多い数の羊が飼われている。(写真:A8)
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丁度ラマダン明け直前だったので、中東等イスラム向けの羊の輸出が盛んに行われていて、羊を載せた大型トラックががんがん走っていた。
世界遺産の「ミラー・レイク」(写真:A9)
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「フォックス氷河」(写真:A10)
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「ミルフォード・サウンド」(写真:A11)
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フィヨルド型の湾と流れ込む滝を見ながらのクルーズだ。(写真:A12)
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(写真:A13)
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「クライストチャーチ」の路面電車。(写真:A14)
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綺麗な街だった。だがここが1年半後の2011年2月22日に大地震に襲われ多数の人命が失われた。東日本大震災の半月ほど前のことだった。
一般家庭も訪れたが、住み易そうな国で日本人には親しみ易い国だと思った。