「大相撲五月場所十一日目間観戦記」

「J  REPORT 2021 5月第4週号」
「リタイアメント・ノート 11年11ヶ月目」
「VOL.1213 SINCE AUG.12th、1983」
「大相撲五月場所十一日目観戦記」
退院から一週間。関東も梅雨入りかと思えるような小雨降る両国国技館。横綱不在の場所となったが、唯一全勝の照ノ富士を追い掛けるのは2敗力士たち。優勝争いの行方は如何に?(写真:B1)
(写真:B2)
まずは東方力士土俵入り。(写真:B3)
(写真:B4)
次が西方力士土俵入り。人気者には拍手が響く。(写真:B5)
(写真:B6)
今回も席は後ろのボックス席、椅子だから楽だ。
いよいよ遠藤の登場だ。(写真:B7)
対戦するのは千代大龍。(写真:B8)
押し出しで遠藤の勝ち。2敗で照ノ富士を追う。(写真:B9)
続いて役力士は御嶽海。(写真:B10)
対するは北勝富士。(写真:B11)
寄り切りで北勝富士の勝ち。(写真:B12)
元大関高安と大関貴景勝。(写真:B13)
(写真:B14)
押し合い突き合いの力勝負。(写真:B15)
送り出しで貴景勝の勝ち。辛うじて2敗をキープ。(写真:B16)
大関朝乃山は隆の勝。(写真:B17)
(写真:B18)
(写真:B19)
掬い投げで朝乃山の勝ち。これで7勝4敗だ。(写真:B20)
しかし、翌日の文春デジタルでの不祥事が報じられ謹慎休場に追い込まれる。来場所は大関角番になる。
さあ、全勝の照ノ富士の登場だ。相手は妙義龍。(写真:B21)
関内は盛り上がる。(写真:B22)
立ち合いだ。(写真:B23)
(写真:B24)
左小手投げが決まったが、確かに右手が髷にかかっている。(写真:B25)
物言いが付き、協議。(写真:B26)
結果、髷を掴んだということで照ノ富士の反則負け。全勝はいなくなる。
最後は正代。相手は阿武咲。(写真:B27)
(写真:B28)
(写真:B29)
(写真:B30)
押し出しで正代の勝ち。
優勝争いは1敗の照ノ富士、2敗の貴景勝と遠藤、3敗の逸ノ城に絞られたようだ。
以上、大相撲観戦記でした。