「再入院、手術、そして退院」

「再入院」
「J  REPORT 2021 5月第3週号」
「リタイアメント・ノート 11年11ヶ月目」
「VOL.1212 SINCE AUG.12th、1983」
「再入院」
5月5日 第1日目(水)
昼の食事は食べ切れないほどの量があった。
玄米ご飯180g、おかずは「プレーンヨーグルト120g」、「フルーツオレンジ」、「豚肉と葱の炒め物」、「もやしのポン酢和え」、「大根えびの葛煮」。
熱量657KCAL、タンパク質27.1g、炭水化物93.33g、塩分1.9g
手術はチームでやるということで入れ替わり立ち代わり色々な医師や看護師等が現れ、明日の手術に関しての再度の説明やら不安点を問い掛けてくる。こちらはもう「まな板の上の鯉」状態だから何も考えないことにしているにも関わらず、質問攻めにあってしまった。それにしても小水が出るは出るは嫌というほど出る。体重もすっかり元に戻った。ということは全開入院中の最低体重からあっという間に10kg回復したということだ。これならば体力的にはOKだろう。手術は最悪を想定してかなり大きく開腹させるようで痛み止めに脊髄からの点滴も行うという。まあ聖路加国際病院だから大丈夫だろう。今も主治医がやってきて「現在の状況から見ると、胆嚢部分だけの摘出だけで済む可能性が高く、癌ではないだろう」と言っていたが、安心も出来ないので、覚悟だけはしておこうと思う。
夕食には赤飯が付いていた。
赤飯180g、赤魚粕漬け焼き、煮物(隠元、車麩)、白和え(ホウレン草)、低カロリー水ようかん
熱量535KCAL、タンパク質25.8g、炭水化物94.75g、塩分2.1g。