「緑峯ホテル」
泊まったホテルは「グリーンピークホテル」というホテルだった。スタッフは全員日本語が喋れるから、お客は殆どが日本人だ。観光客と言うよりビジネス客や長期滞在者だという。部屋は狭いが、トイレはウソッシュレットになっていて日本人向けには立地も松山空港に近くて便利だ。朝食は、洋食、和食、お粥と3つの中から選べる。我々はタクシーかチャーターしたバスで移動したが、やはりラッシュ時の道路事情は悪い。
「2014年の映画のお話し」 2013年は221本の映画を観ました。
映画「ラッシュ」」(日劇にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年18作目)
1970年代後半にF1レースを争った二人のレーサーの実話だ。男なら観なければね。火傷したニッキ・ラウダの顔が凄い。
映画「ウルフ オブ ウォールストリート」(丸の内ピカデリーにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年19作目)
株屋は必見。株取引している人も必見。株屋に騙されるなよ!アカデミー主演男優賞を狙う熱演でした。
映画「スノーピアサー」(角川シネマ有楽町にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年20作目)
温暖化対策のために行った地球冷凍化が失敗し、一気に氷河期になってしまった。一部の人類は「ノアの箱舟」ではなく、「ノアの箱舟列車」に乗った。しかしそこは最下層の人たちが載る最後部とリッチな人たちが乗る最前部に分かれていた。そして最下層の人たちが前へと進軍する革命が始まるのだが、そこは肉弾戦の世界だった。果たして人類の未来はどうなるのか?
2014年2月14日付け日経新聞夕刊「シネマ万華鏡」の評価は、「家族の灯り」が5つ星、「大統領の執事の涙」が4つ星、「エヴァの告白」が3つ星、「17歳」が3つ星、「エージエント・ライアン」が3つ星、「神さまがくれた娘」が3つ星、「土竜の唄」が3つ星でした。
「私の去年2014年の映画の評価は?」
今年の★★★★★は、
今年の★★★★は、「小さいおうち」「アメリカン・ハッスル」「ウルフ オブ ウォールストリート」
「2014 旅の記憶シリーズ」 2013年の旅では、「ペルー」が51カ国目、「南アフリカ」が52カ国目、「ジンバブエ」が53カ国目、「ボツワナ」が54カ国目、「ザンビア」が55カ国目でした。
2014年の国内旅行の第一回目は、1月の九州福岡と水俣でした。
2014年の海外旅行は、トルコ(1月、3度目)、台湾(2月、3度目)です。
「2014 歌舞伎観劇シリーズ」歌舞伎座にて★★★「今年1回目」
「2014 本の記憶シリーズ」 2013年は本を350冊読みました。
「麦笛」(今井 絵美子 著)双葉文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年36冊目)「すこくろ幽斉診療記」シリーズ第3弾
「妖談うつろ舟」(風野 真知雄 著)文春文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年37冊目)「耳袋秘帖」シリーズ最終完結編
「後藤又兵衛」(風野 真知雄 著)学研文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年38冊目)