「孫娘」

「孫娘」
久し振りに孫娘「栞ちゃん」の家に行った。「爺、爺」と言いながら駆けて来て膝の上に乗ってくる。本当に可愛い。娘に電話を掛けても電話口に出たがる孫娘。爺さんにとっては目の中に入れても痛くないほど可愛いのである。

「2014年の映画のお話し」  2013年は221本の映画を観ました。
映画「エージェント ライアン」(TOHO CINEMAS スカラ座にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年21作目)
アフガンで怪我をした男がCIAの分析官にリクルートされた。ロシア企業の裏を暴こうとしてモスクワに行くのだが、そこでアメリカに対するテロを防ぐ現場のエージェントにされてしまう。

映画「17歳」(銀座シャンテシネマにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年22作目)
パリの17歳の高校生の少女が夏の初体験を経て、20歳と称して売春に走る姿を描く。その結果、相手の男性がベッドの上で死んでしまう。

映画「エヴァの告白」(TOHOシネマズシャンテにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年23作目)
1921年ポーランドからアメリカに渡ってきた二人の姉妹を襲う悲劇を描く。妹は肺病のためエリス島の病院に入れられ、エヴァは策略に嵌められ身体を売ることになってしまう。果たして二人の運命は?

映画「光にふれて」(ヒューマントラストシネマ有楽町にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年24作目)
台湾の盲目のピアニストが大学に進学して苦労する姿と知り合った女性との生き方を描く。感動の作品です。

映画「新しき世界」(TOEI銀座にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年25作目)
題名とは似合わないが、韓国のヤクザ物だ。ヤクザ企業に警官が潜入捜査しており、跡目争いが紛糾する。そしてそのカバーがばれて潜入警官2名が殺された。だが本命はまだ潜入していた。果たしてばれて殺されてしまうのか?

2014年2月21日付け日経新聞夕刊「シネマ万華鏡」の評価は、「パラダイス:愛」が5つ星、「ダラス・バイヤーズクラブ」が4つ星、「キック・アス」が3つ星、「東京難民」が3つ星、「赤xピンク」が3つ星、「ハロー!純一」が2つ星、「ドストエフスキーと愛に生きる」が4つ星でした。

「私の去年2014年の映画の評価は?」
今年の★★★★★は、
今年の★★★★は、「小さいおうち」「アメリカン・ハッスル」「ウルフ オブ ウォールストリート」「光にふれて」

「2014 旅の記憶シリーズ」  2013年の旅では、「ペルー」が51カ国目、「南アフリカ」が52カ国目、「ジンバブエ」が53カ国目、「ボツワナ」が54カ国目、「ザンビア」が55カ国目でした。
2014年の国内旅行の第一回目は、1月の九州福岡と水俣でした。第二回目は能登でした。
2014年の海外旅行は、トルコ(1月、3度目)、台湾(2月、3度目)です。

「2014 歌舞伎観劇シリーズ」歌舞伎座にて★★★「今年1回目」

「2014 本の記憶シリーズ」  2013年は本を350冊読みました。
「きっと忘れない」(今井 絵美子 著)双葉文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年39冊目)「すこくろ幽斉診療記」シリーズ第4弾

「秋暮るる」(今井 絵美子 著)双葉文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年40冊目)「すこくろ幽斉診療記」シリーズ第5弾

「淡雪の小舟」(芦川 淳一 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年41冊目)「包丁浪人」シリーズ第4弾

「老花」(牧 秀彦 著)徳間文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年42冊目)「塩谷隼人江戸常勤記」シリーズ第4弾

「日本史の謎は地形で解ける」(竹村 公太郎 著)PHP文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年43冊目)
「日本史の謎は地形で解ける、文明・文化編」(竹村 公太郎 著)PHP文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年44冊目)
この二冊の本は歴史好きの方には絶対にお薦めだ。本当に面白い。何故?という歴史的事実を地形や気候から解き明かすという手法は素晴らしい。

「千里眼、験力比べ」(幡 大介 著)双葉文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年45冊目)「大富豪同心」シリーズ第14弾

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