「神奈川会」

「神奈川会」
毎月行っている中学の同期会だが、この一年、メンバーが固定されてしまった。結果この4人で1年間集まって来た。(写真:A1)
(写真:A2)
(写真:A3)
場所はいつも通り野毛小路の「うみとはたけ」
ところが私が体調が宜しくなくて元気が出ない。それでもお酒を飲み楽しい話しをした。
お店も解除後漸く平常の商いに戻り、メニューも全て復活した。
付き出し。(写真:A4)
野菜盛り合わせ。(写真:A5)
刺身盛り合わせ。近海物だ。(写真:A6)
かつ煮込み。初めて食べたが鮪が入っていた。(写真:A7)
赤魚の焼き物。(写真:A8)
来月1日には大学の入学式に招待されている。卒業50年という節目なのでの招待なのだが、実は私とA君の2人のみの出席予定なのだ。普通に卒業したのが私とA君で、医師のT君は6年で卒業だし、海外留学していたM君も卒業年度が違っていたからだ。

「健康とは?」
1989年4月に東京に転勤してきてから、まずは自宅(越中島付近)から大手町の竹橋まで約6kmあるいた。その後大坂に転勤後は、阪急の十三駅から本社のある本町までこれも約6km毎朝歩いた。その後も東京に戻っても同様で兎に角毎朝歩いていた。そんな私が会社を辞めてからも愛犬の散歩やらで、毎日1万歩から2万歩歩いていた。その間、左膝の人工関節への置き換えや、脊柱管狭窄症による手術を受けても歩き続けていた。
ところが昨年11月に不整脈が起きてから事態が大きく変わった。電気ショックで不整脈は収まったものの激しい運動は勿論出来ない。また1月に心臓のアブレーション手術を受けて一応不整脈の再発の心配は無くなったが、逆に身体が動かなくなってしまった。また塩分接収にも注意していたところ、体重は5kg減った。また血圧が低血圧になり動きが極端に悪くなってしまった。こうしたのが今の状況だ。失ったのは健康なのか、気力なのか、一体いつになれば回復するのだろうか?
以上、桜が満開の東京から勢古口がお送りしました。