「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「ワンモアライフ」(HTC有楽町にて)私的評★★★(今年24作品目)
イタリア、バイク事故で死んでしまった男が天国の入口でクレームを付け、もう一度たった1時間32分間だけ人生をやり直すことが許され地上に戻る。そこで家族愛が如何に大切で必要かを知ることになるのだが。中々考えさせられる映画でした。

3月19日付日経新聞の「シネマ万華鏡」の映画評価は、「ミネリ」が4つ星、「旅立つ息子へ」が4つ星、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が4つ星、「コントラ」が3つ星、「生きろ、島田叡」が3つ星、「奥様は、取り扱い注意」が3つ星、「AGANAI」が3つ星でした。

「私の2021年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!! 
★★★★★=「ある人質」
★★★★=「聖なる犯罪者」「羊飼いと風船」「天国にちがいない」「秘密への招待状」「愛と闇の物語」「ステージ・マザー」

「2020 観劇シリーズ」 2020年の歌舞伎観劇は6度でした。
1月の初春海老蔵歌舞伎(新橋演舞場)を観劇。
2月大歌舞伎(歌舞伎座)二幕を観劇。「於染久松色読販・土手のお六、鬼門の喜兵衛」「神田祭」
3月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部二幕を観劇。「一谷ふたば軍記 熊谷陣屋」「雪暮夜入谷畦道 直侍」

「2021年大相撲観戦シリーズ」2020年の大相撲観戦は2場所でした。
1月場所の11日目を観戦。
3月場所は12日目を観戦予定。

「2021年旅暦」
1月に米沢と新潟に。

「2021 本の記憶シリーズ」  2020年の読書数は、364冊でした。
「幻の船を追え」(倉阪 鬼一郎 著)徳間文庫 私的批評眼★★★(今年51冊目)「漂流・諸国廻り」シリーズ第3弾

「うちの宿六が十手持ちですみません」(神楽坂 淳 著)小学館文庫 私的批評眼★★★(今年52冊目)

「質屋の娘」(岡本 さとる 著)講談社文庫 私的批評眼★★★(今年53冊目)「駕籠屋春秋・新三と太十」シリーズ第2弾

「鬼を待つ」(あさの あつこ 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年54冊目)「弥勒」シリーズ第9弾