「北京烤鴨店」

「手前勝手世界食物語、第586話」
「北京烤鴨店」
ほぼ3年ぶりに訪れた。銀座のブルガリの裏にある店で、北京ダック専門店だ。(写真:C1)
飲み放題付きで10品のコース料理付きで3980円也。ハイボールを頼む。(写真:C2)
「前菜3種盛り」(写真:C3)
「五目フカヒレ入りスープ」(写真:C4)
コースメニューだ。(写真:C5)
「エビチリ」(写真:C6)
「北京ダック」(写真:C7)
「唐揚げ」(写真:C8)
「春巻き」(写真:C9)
「豚肉入り焼売」(写真:C10)
「麻婆豆腐」(写真:C11)
最後は「焼飯」(写真:C12)
香港にも2年以上行っていないから、あの「春鳴鹿(スプリング・ディア」の広東式北京ダックも食べていないので、今回行ってみたが、残念ながら本場香港の味は感じられなかった。あのダックを食べたいと思うのだが、コロナが去っても香港には行く気にならないと思う。中国政府が支配する共産国家の香港には魅力を感じないからだ。でもあの肉厚で熱々の広東式ダックを食べたいという気持ちに変わりはない。
以上、春の足音はもうそこまで来ている東京から勢古口がお送りしました。