「年末の築地場外市場」と「大晦日の月」

「年末の築地場外市場」
築地はそれでも買い物客で混雑していた。おお、凄い鮪があった。ただこれは四分の一に過ぎない。本当はもっと大きいのだそうだ。(写真:B1)
鮪の握りが10貫で1000円とは安いね。(写真:B2)
鯖棒も1000円。(写真:B3)
閖上の赤貝もあった。(写真:B4)
これは大きな蛸だ。(写真:B5)
こんなのに海で出会ったら怖い位だ。
さて「波除神社」に行く。(写真:B6)
江戸時代から漁師たちに敬われていた神社だ。「大祓」の茅の輪があった。(写真:B7)
まず正殿に一礼して、左足から輪を潜り、右回りで正面に戻り、また一礼。次に左足から輪をまた潜り左回りで正面に戻り、再度一礼して、左足から輪を超えて正殿に進み拝礼するという。(写真:B8)
「七福神」(写真:B9)
珍しい。「海老塚」があった。築地らしい。(写真:B10)
「すし塚」もあった。(写真:B11)
「お歯黒獅子」(写真:B12)
大きな獅子の頭だ。そしてこちらは「大獅子」だ。(写真:B13)
境内には大きな銀杏の木があった。御神木だ。(写真:B14)
(写真:B15)
身も心も清められた感じだ。

「大晦日の月」
月齢16.4日の月が空に輝いていた。今年最後の十六夜の月だ。(写真:大晦日の月)
今年もお月さまには勇気も貰ったし、慰めも貰った。日本人にとって月は人生の道案内だ。