「利尻の紫陽花」

「J  REPORT 2014 9月第2週」
「リタイアメント・ノート 6年3ヶ月目」、
「VOL。863 SINCE AUG.12th、1983」
「利尻の紫陽花」
「紫陽花」と言えば我々にとっては「梅雨時の花」というイメージだが、先日訪れた「利尻島」では未だに「紫陽花」が咲いていた。盛りは過ぎたとはいえ瑞々しい色の花には驚かされた。前回にも延べたが、本来ならば本州では春の花も夏に咲く。そして秋の花もまた夏に咲くというのが、利尻礼文の夏風景だそうだ。北緯45度に位置する利尻礼文は短い夏を終え、早くも秋の景色だったが、本当に暑かった。朝は17?18度で少し寒い位だったが、日中は25度にもなり、また直射日光が非常に強く、体感温度は30度近い感じだった。

「どんぐり」
朝の散歩中に路上に落ちていた「どんぐり」を見つけた。たくさん落ちている。もうやはり季節は秋なのだ。生物は季節の変化に敏感だ。暑い暑いと言っていた夏も既に終りで秋風が漂い始め、季節はもう秋なのだろう。虫の声、どんぐりの実、そして月、もう秋でした。

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