「新型コロナ対策」

「新型コロナ対策 内閣官房NISCからいての感想」
これからご紹介するのは我々46年卒の仲間の一人であるU君のレポートである。彼は内閣官房に頻繁に出入りしいて、その内情に詳しいことから内部の情報を公開したものである。以下、U君レポートをご紹介する。
1:理論的な根拠に基づく安全安心を
  (ア) 世界中のコロナ感染者のゲノム情報を全て解析して死亡者数の時系列分析
  (イ) 無作為に選んだ日本人を検査し全員交代保持者を確認
  (ウ) コロナ患者の検体を数多く収集して病理学的に解析するコロナ征圧タスクフォース
2:コロナ 5月以前―5月以降
(ア) 5月以前 患者に免疫がないゆえ、重症化・死亡が増加+欧米ではADE(抗体依存性感染増強)で抗体がウイルス感染を逆に促進してしまう現象で死亡者増加
(イ) 5月以降 集団免疫ができ死亡者数が激減し、いわば「無症状が多い風邪」に落ち着いた
3:集団免疫
(ア) 国・地域で増加の新規死亡者数が30―50日間後突然激減に転じる
(イ) 無作為に選んだ日本人362人を検査したところ全員抗体保持
(ウ) 集団免疫獲得ゆえ、マスク・三密・ソーシャルディスタンス原則不要 
4:コロナ死亡者について
(ア) 日本の年間死亡者数は138万人 コロナによる死亡者数は1500人余(1-9月)
(イ) WHO指示及び厚労省指示によるコロナの死者の水増し
(ウ) 世界のコロナ死亡者数100万人 例年インフルエンザ死亡者数も100万人前後
5:ワクチンは必要ないかも
(ア) 自然免疫ないし獲得免疫で十分
(イ) 無症候が多数ある特徴の希薄な感染症は、ワクチン開発が難しい
(ウ) 下手なワクチンは将来のウイルスの変異時の患者がADEが起こり劇症化の可能性
6:渡航制限は
(ア) 5月以降、移動活動化は免疫獲得のために効果的
(イ) ステイホーム、巣ごもりこそ免疫記憶が薄れるので、なるべく外出を
7:PCR検査は
(ア) 長期的な陰性証明にはならない。死亡者数を減らすことにはつならがない
(イ) 無症候で集団PCR検査はナンセンス
(ウ) 病態識別値(カットオフ値)について社旗的議論がないまま世界中が大騒ぎしている
(エ) 自治体毎で検査精度まちまち。検査技師まちまち。検査機メーカー毎でまちまち。
8:世界の人を、日本の国民を脅し怖がらせる人たち
(ア) 国際金融資本のビジネス(製薬業界の目論見、株式など金融商品の恣意的制御?)
(イ) WHO 2月=感染リスク少ない 8月=更に感染拡大する(中国指導部に恭順?)
(ウ) 新聞・テレビビジネス 国民を怖がらせると購読者・視聴率向上
(エ) 自治体首長 煽ることで、政治の不作為や悪い政治をカバー?
(オ) 国益や安全保障よりビジネス最大化志向の財界とマスコミが内閣運営にとり大ブレーキ
9:死亡者数バランス考慮要
(ア) コロナ死亡者、インフルエンザ死亡者、破産・失業による自殺者数
(イ) 雇い止め:6万人 中小企業廃業増加(GDPダウン=2400人自殺者増加)
以上だ。この意見をどう判断するかは皆様の考え方次第だが、まあ余り心配しても仕方がないので、予防だけはきちんとして対応しよう。私自身は殆ど昔の生活に戻っていますが。