「今週の映画と本」

「今週の映画と本」 
「私の2020年の映画評価は?」 あくまでも私感ですからね!!
「アダムズ・ファミリー」(TC日比谷にて)私的評価眼★★★(今年93作品目)
漫画ですね。

「マティアス&マキシム」(HTC有楽町にて)私的評価眼★★★(今年94作品目)
フランスの幼馴染の青年同士のラブロマン。こんな恋もあるのか?

「鵞鳥湖の夜」(HTC有楽町にて)私的評価眼★★★(今年94作品目)
やくざ同士の揉め事の末に警察官を射殺してしまったチョウが逃げ込んだのが、鵞鳥湖という水浴が出来る避暑地。彼は水浴嬢(所謂売春婦)のアイアイに妻を連れてくるように頼む。一方、妻も警察から彼の居場所を教えろと迫られ居場所を伝え裏切る。チョウの願いは彼に掛けられた懸賞金を家族に渡すこと。裏切りと裏切りの連続の果てには、何があるのか?

「ある画家の数奇な運命」(TCシャンテにて)私的評価眼★★★★(今年95作品目)
戦時中のナチ政権下、ドイツ国民の精神病患者や身体障碍者は劣勢遺伝だとして安楽死させていた。叔母をそれで失った子供が成長し画家になり、恋をしたのがその叔母を死に追いやった産婦人科医の娘だった。結局彼はその娘と結婚するが、数奇な運命はまだ続く。

10月2日付け日経新聞の「シネマ万華鏡」の映画評価は、「ある画家の数奇な運命」が4つ星、「フェアウエル」が4つ星、「生きちゃった」が3つ星、「浅田家!」が3つ星、「エマ、愛の罠」が4つ星、「とロールズ ミュージック★パワー」が3つ星、「オン・ザ・ロック」が3つ星でした。

9月25日付け日経新聞の「シネマ万華鏡」の映画評価は、「鵞鳥湖の夜」が4つ星、「ミッドナイトスワン」が3つ星、「マティアス&マキシム」が3つ星、「プリズンエスケープ」が3つ星、「イサドラの子供たち」が3つ星、「ジャズ喫茶ベイシー」が3つ星、「映像研には手を出すな」が3つ星でした。

「私の2020年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「ジョジョ・ラビット」「リチャード・ジュエル」「九人の翻訳家」「ナイブス・アウト」「男と女 人生最高の日々」「黒い司法」「ジュディ 虹の彼方へ」「パブリック」「シチリアーノ 裏切りの美学」「スペシャルズ」「TENET」
★★★★=「フィッツシャーマンズ・ソング」「パラサイト」「ダイントン・アビー」「風の電話」「偽りのゲーム」「スキャンダル」「ラスト・ディール」「ビッグ・リトル・ファーム」「ジョン・ドノバンの死と生」「世界で一番貧しい大統領」「ハリエット」「バルーン 奇跡の脱出飛行」「WAVES」「ブリット=マリーの幸せはひとりだち」「T34」{ジョーンの秘密}「オフィシャル・シークレット」「ミッドウェイある画家の数奇な運命」

「2019年の映画はこんなでした」2019年は199作品の映画を観ました。
★★★★★=「ボヘミアン・ラプソディー」「グリーンブック」「運び屋」「こども食堂」「さよなら くちびる」「ディリリのパリの時間旅行」「イエスタデイ」「決算!忠臣蔵」「再会の夏」「男はつらいよ、お帰り、寅さん」

「2020 観劇シリーズ」 2019年の歌舞伎観劇は6度でした。
一月大歌舞伎=新橋演舞場(昼の部)
八月花形歌舞伎=歌舞伎座にて観劇(第2部と第3部)しました。
九月大歌舞伎=歌舞伎座にて観劇(第3部)
十月大歌舞伎=第3部を観劇予定。
大相撲=1月場所観戦。7月場所10日目観戦しました。9月場所は遠慮しました。

「2020年旅暦」
国内旅行は、3月の九州(博多、長崎、武雄温泉)。8月に壱岐の島。更に8月末には釧路へ。9月は東日本「麺の旅」でした。9月下旬に再び東北でした。ハワイがキャンセルになったので12月は沖縄に行くことにします。
海外旅行は、2月のハワイ。残念ながら5月連休の予定でしたハワイは中止になりました。次は8月もANAは運休となりました。またまた12月のハワイも運航中止でした。
これまでに行った国々の合計は72か国です。再調査の結果、アルゼンチンが抜けていましたので、72か国に訂正します。

「2020 本の記憶シリーズ」  2019年の読書数は、259冊でした。
「東雲ノ空」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年285冊目)「居眠り磐音・決定版」シリーズ第38弾

「夢屋台なみだ通り」(倉阪 鬼一郎 著)光文社文庫 私的批評眼★★★(今年286冊目)

「一輪の花」(鈴木 英治 著)光文社文庫 私的批評眼★★★(今年287冊目)

「八丁堀の忍 一」(倉阪 鬼一郎 著)講談社文庫 私的批評眼★★★(今年288冊目)「同」シリーズ第1弾

「大川端の死闘」(倉阪 鬼一郎 著)講談社文庫 私的批評眼★★★(今年289冊目)「八丁堀の忍」シリーズ第2弾

「遥かなる故郷」(倉阪 鬼一郎 著)講談社文庫 私的批評眼★★★(今年290冊目)「八丁堀の忍」シリーズ第3弾