「富士山」
雪を被った富士山が遠くに見える。いよいよ寒さが増してきた東京からでも冬になると空気が澄み富士山もよく見えるようになる。それにしても富士山が東京都内から見え難くなってきた。私の自宅の傍からも見えたが、遠くにビルが建ってしまい見えなくなってしまった。都内の「富士見」という地名からも恐らく殆ど見えなくなっているのではなかろうか。
「2014年の映画のお話し」
映画「ブラック・ハッカー」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年200目)
ハッカーによる犯罪なのだが、よく分からない映画でした。
12月5日付けの日経新聞夕刊「シネマ万華鏡」の評価は、「チェイス」が3つ星、「ニューヨークの巴里夫」が4つ星、「メビウス」が3つ星、「パーソナル・ソング」が3つ星、「超能力研究部の三人」が3つ星、「禁忌」が3つ星、「加藤くんからのメッセージ」が3つ星でした。
「私の去年2014年の映画の評価は?」
今年の★★★★★は、「青天の霹靂」「超高速・参勤交代」「人生はマラソンだ」「ゴジラ」「なまいきチョベレンと水夫さん」「バルフィー」「柘榴坂の仇討ち」「マダム・マロリーの魔法のスパイス」
今年の★★★★は、「小さいおうち」「アメリカン・ハッスル」「ウルフ オブ ウォールストリート」「光にふれて」「ダラス・カーボウイズ・クラブ」「それでも夜は明ける」「あなたを抱く日まで」「世界の果ての通学路」「チョコレート・ドーナッツ」「プリズナーズ」「ウッドジョブ」「マンデラ」「X?MEN」「グランド・ブタペスト・ホテル」「私の男」「パークランド」「マダム・イン・ニューヨーク」「怪しい彼女」「思い出のマーニー」「めぐり逢わせのお弁当」「フライト・ゲーム」「イン・ザ・ヒーロー」「ジャージー・ボーイ」「ひぐらしノ記」「ミリオンダラー・アーム」「祝宴!シェフ」「トワイライト ささらさら」「天才スピヴェット」「西遊記 はじまりのはじまり」
「2014 旅の記憶シリーズ」
2014年の国内旅行は、第1回目は九州福岡と水俣(1月)、第2回目は能登(1月2月)。第3回目は長崎(3月)。第4回目は山形寒河江、青森白神山地、函館、第5回目は福岡、佐賀(6月)、第6回目は福岡、壱岐(7月)、第7回目は北海道(8月=3度目の利尻礼文)、第8回目は長野と花巻(10月)でした。
2014年の海外旅行は、トルコ(1月、3度目)、台湾(2月、3度目)、シンガポール(3月、X度目?)、フィンランド、ポーランド(6月、55&56ヶ国目)、アイルランド(7月、57カ国目)、デンマーク(58)、ノールウェイ、スウェーデン(59)フィンランドの北欧4カ国(8月、58&59カ国目)、5度目のイタリア(9月)、X度目の香港(12月)です。
「2014 歌舞伎観劇シリーズ」歌舞伎座にて★★★★「今年5回目」
「2014 本の記憶シリーズ」
「絆回廊」(大沢 在昌 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★★(今年299冊目)「新宿鮫」シリーズ第10弾
これほど面白い警察小説は読んだことがない。
「たそがれ歌麿」(佐伯 泰英 著)新潮文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年300冊目)「新・古着屋総兵衛」シリーズ第9弾