「インドの結婚式」

「インドの結婚式」
何でも一生に一度のことだから、普通は披露宴の宴会には千人単位での出席者があるというインドの結婚式。どこかの街でも大きなステージを中心にして結婚式の仕度がされていたのをみたが、兎に角映画スターのショーでもあるのかと思ってしまった。カースト制度の中で他のカーストの人との結婚が基本的に認められないインドでバスの中等で女性をレイプする事件が多く起こっているのは何故なのだろうか?結婚が偏っているからなのだろうか?やはりインドはカオスの国でした。

「2015年の映画のお話し」
映画「ST 赤と白の捜査ファイル」(TC日本橋にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年3作目)
警視庁の特殊捜査班がハッカー集団を追い詰めるというお話し。荒唐無稽でした。

映画「96時間 レクイエム」(TC日劇にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年4作目)
元妻が自宅の寝室で殺されていた。犯人に仕立て上げられた男が警察に追われながらも犯人を遂に捕まえるというお話し。兎に角強過ぎる男だった。

映画「薄氷の殺人」(ヒューマントラストシネマ有楽町にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年5作目)
中国東北部の街で起きた連続殺人事件。死体はバラバラにされて広範囲に亘って発見された。その犯罪を追う警察官の執念を描く。

映画「オズ」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年6作目)
オズの魔法使いのその後のお話しでした。アニメです。子供向きでした。

映画「真夜中の五分前」(銀座TOEIにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年7作目)
上海で時計職人をしている日本人の青年が、美しい中国人の双子の姉妹と知り合う。どちらがどちらだか分からない。二人は入れ替わりをしたりして生きていた。だが海外で事故で一人が死ぬ。果たして残ったのはどちらなのか?

映画「シン・シティ」(TCスカラ座にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年8作目)
コミックの映画化だろうが、白黒映画のパートカラーは異常だ。兎に角殺し合いばかりだった。

映画「鉄道員 ぽっぽや」(銀座TOEI座にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年9作目)

日経新聞1月9日夕刊の「シネマ万華鏡」の評価によれば、「ジミー、野を駆ける伝説」が4つ星、「薄氷の殺人」が4つ星、「ジミーとジョルジュ」が3つ星、「96時間/レクイエム」が3つ星、「トラッシュ/この街が輝く日まで」が3つ星、「シン・シティ 復讐の女神」が3つ星、「王の涙」が3つ星でした。

「私の去年2015年の映画の評価は?」
今年の★★★★★は、
今年の★★★★は、「ゴーン・ガール」「トラッシュ」

「2015 旅の記憶シリーズ」
2015年の国内旅行は、
2015年の海外旅行は、
「2015年 歌舞伎観劇シリーズ」

「2015 本の記憶シリーズ」
「望の夜」(今井 絵美子 著)角川文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年14冊目)「髪ゆい猫字屋繁盛記」シリーズ第4弾

「操の護り」(上田 秀人 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年15冊目)「御広敷用人大奥記録」シリーズ第7弾

「千両箱」(小杉 健治 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年16冊目)「般若同心と変化小僧」シリーズ第4弾

「儀式 上」(パトリシア・コーンウェル 著)講談社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年17冊目)「検死官スカーペッタ」シリーズ第21弾

「儀式 下」(パトリシア・コーンウェル 著)講談社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年18冊目)「検死官スカーペッタ」シリーズ第21弾

「私闘向島」(稲葉 稔 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年19冊目)「剣客船頭」シリーズ第11弾

「岳飛伝」(北方 謙三 著)集英社刊 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年19冊目)「岳飛伝」シリーズ第11弾

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