「第三日目」

「第三日目」
朝、愛犬の散歩を兼ねて勝本の町を歩く。漁港だ。(写真:C1)
漁船の名前は大半が金毘羅丸だし、イカ釣り船だ。(写真:C2)
八坂神社というのがあった。(写真:C3)
この島には神社が大小合わせて3000以上もあるという。
そんな神社の中に「聖母宮」というのがあった。読み方は「しょうもぐう」だ。(写真:C4)
(写真:C5)
(写真:C7)
どう見ても隠れキリシタンのお宮ではないのだろうか?不思議な感じがしました。
日の出の時間だ。(写真:C6)
朝の釣りも全くの不漁でした。残念です。
それでは海水浴に向かいます。(写真:C8)
島には屋根の付いた板床のフリースペースがあり、ここで過ごせるようになっている。女性用の着替え室もあるし、売店も、また別棟にはトイレとシャワールームもあるから安心だ。
(写真:C9)
(写真:C10)
(写真:C12)
(写真:C13)
(写真:C14)
鹿がいると誰かが言いだし、トイレの裏の崖にその姿を発見した。(写真:C15)
二頭いるようだ。勿論野生だろう。(写真:C16)
この島は無人島で日中の海水浴場のみオープンし、壱岐の島から監視員たちも我々の乗る船でやってくるのだ。従って野生の動物などが天敵のいない島で繁栄しているのだろう。
次の目的地は「イルカ」だ。(写真:C23)
まずはイルカの生態についてのレクチャーを受ける。イルカは一日40kgほどの魚を食べるという。(写真:C19)
そして「イルカに餌やり」に孫たちは向かった。(写真:C20)
(写真:C21)
(写真:C22)
(写真:C23)
おっかなびっくりの餌やりでした。楽しかったね。
この施設には他の小動物もいるようだが、この暑さだから冷房の効いている部屋にいるらしい。でもウサギがいた。(写真:C24)
モルモットもいた。(写真:C25)

島の南にある次男夫婦の自宅庭から玄界灘を眺める。(写真:C28)
海に面した高台にある家だ。(写真:C29)
それではバーベキューを始めよう。庭には屋根付きのバーベキュー場もあるのだ。炭を熾してスタート。まずは烏賊。(写真:C30)
そして昨日釣った黒鯛だ。(写真:C31)
肉に野菜にと盛り沢山を食べました。(写真:C32)
花火を始める。(写真:C33)
(写真:C34)
(写真:C35)
(写真:C36)
海にはイカ釣り船の漁火が見える。(写真:C37)
妻の誕生日が近いのでバースデイケーキが登場。(写真:C38)
(写真:C39)
大きな月が海を照らしていた。(写真:C40)
この後、深夜まで飲んで話して和気藹々の時間を過ごしました。

「帰京日」
朝のフェリーで博多に戻る直前、全員集合写真を撮りました。(写真:C41)
また来年来られるといいね。皆元気で生活してよ。孫たちの成長がいつも楽しみの私でした。
梅雨明けと同時に猛暑に見舞われている東京から勢古口がお送りしました。