「神奈川会は萬里本店で」

「手前勝手世界食物語、第560話」
「神奈川会は萬里本店で」
コロナ禍、3か月に一度の会を月一に変更した我々神奈川会のメンバー。新規に医師のS君が加わり、本日は5人。場所は横浜は野毛の商店街にあるB級グルメの店「萬里本店」だ。中学の同級生の集まりで、今回は医師が二人、商社出身が二人、損保出身が一人という具合だ。
この店の自慢は首都圏では最初に「餃子」を提供したと言われている店だ。主人が満州から帰国して初めて餃子を出したという話しだ。皮がモチモチしているのが一番の特徴だという。まずは餃子を食べよう。(写真:S1)
確かに皮は弾力性があり、美味しい。
「ピータン」(写真:S2)
「八宝菜」(写真:S3)
「紹興酒」(写真:S4)
「前菜盛り合わせ」(写真:S5)
「蒸し鶏」(写真:S6)
「揚げ春巻き」(写真:S7)
「野菜炒め?」(写真:S8)
「肉団子」(写真:S9)
話題はやはり「コロナ」。抗体の話しが色々医師二人からあった。今回から参加した産婦人科医師のS君は、別荘が館山にあり、昨年秋の台風で大変な被害を被ったという話しや、M君の娘さんの妊娠時の緊急事態時でのS君の親切な対応等話しが弾んだ。S君は館山で魚釣りとサーフィン(今は怪我をして禁止されているらしいが)三昧らしい。また、肺炎球菌ワクチン接種は殆ど意味がないことも教えられた。既に65歳と70歳時に接種を受けた私だが、もうやらないぞ。まあ、今回も欠席した3名の方々も8月の会には参加されないだろうが、我々は神奈川会をこれからも続けて行きます。そうそう、医師のT君曰く、血圧は年齢プラス90でいいとのこと。だから余り血圧を気にする必要はないようだ。
以上、梅雨明けが待ち遠しい東京から勢古口がお送りしました。