「今週の映画と本」

「今週の映画と本」 
「私の2020年の映画評価は?」 あくまでも私感ですからね!!
「WAVES」(TC日本橋にて)私的評価眼★★★★今年66作品目)
マイアミの18歳の高校生、黒人、レスリング部所属、彼女を妊娠させてしまった。そして喧嘩の末に彼女を殺してしまう。判決は無期懲役、但し30年後に仮釈放あり。一方、彼の妹はなぜ兄が彼女を殺すことを防げなかったと悩む、同時に父親も彼を縛り過ぎてプレッシャーを与え過ぎたと思う。この家族は果たしてどうなるのか?

「ダークナイト」(TC日比谷にて)私的評価眼★★★(今年67作品目)
ゴッダムシティーでのバットマン対マフィアが雇ったダークナイトとの戦い。ちょっとリバイバル物でした。

「透明人間」(TC日本橋にて)私的評価眼★★★(今年68作品目)
夫は著名な光学博士。でも束縛に限界を感じた妻が夫の元から逃げた。2週間後夫の死亡が知らされる。しかし常に夫に観られ襲われることに。妻は彼は死んでいない。透明化しただけだと思うが、それは精神異常だと診断される。だが事実上透明人間が彼女や周囲の人々を襲う。果たして結末は?

「銃 2020」(TC日比谷にて)私的評価眼★★(今年69作品目)
若い女性が拳銃を拾った。弾丸が4発入っていた。そしてそれを使って誰を殺す?

7月17日付け日経新聞の「シネマ万華鏡」の映画評価は、「リトル・ジョー」が4つ星、「パブリック 図書館の奇石」が4つ星、「劇場」が4つ星、「グレース・オブ・ゴッド」が3つ星、「ぶあいそうな手紙」が3つ星、「悪人伝」が3つ星、「WAR ウォー!!」が4つ星でした。

「私の2020年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「ジョジョ・ラビット」「リチャード・ジュエル」「九人の翻訳家」「ナイブス・アウト」「男と女 人生最高の日々」「黒い司法」「ジュディ 虹の彼方へ」
★★★★=「フィッツシャーマンズ・ソング」「パラサイト」「ダイントン・アビー」「風の電話」「偽りのゲーム」「スキャンダル」「ラスト・ディール」「ビッグ・リトル・ファーム」「ジョン・ドノバンの死と生」「世界で一番貧しい大統領」「ハリエット」「バルーン 奇跡の脱出飛行」「WAVES」

「2019年の映画はこんなでした」2019年は199作品の映画を観ました。
★★★★★=「ボヘミアン・ラプソディー」「グリーンブック」「運び屋」「こども食堂」「さよなら くちびる」「ディリリのパリの時間旅行」「イエスタデイ」「決算!忠臣蔵」「再会の夏」「男はつらいよ、お帰り、寅さん」

「2020 観劇シリーズ」 2019年の歌舞伎観劇は6度でした。
一月大歌舞伎=新橋演舞場(昼の部)
八月花形歌舞伎=歌舞伎座にて観劇の予定。(写真:K1)
    漸く歌舞伎座の第2部と第3部の席を確保しました。(写真:K2)
大相撲観戦=1月場所観戦
     =7月場所の桝席先行販売に申し込みしました。抽選です。

「2020年旅暦」
国内旅行は、3月の九州(博多、長崎、武雄温泉)。8月に壱岐の島へ行く予定。
海外旅行は、2月のハワイ。残念ながら5月連休の予定でしたハワイは中止になりました。次は8月もANAは運休となりました。次は12月か?
これまでに行った国々の合計は72か国です。再調査の結果、アルゼンチンが抜けていましたので、72か国に訂正します。

「2020 本の記憶シリーズ」  2019年の読書数は、259冊でした。
「千住の夜討」(喜安 幸夫 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年220冊目)「大江戸木戸番始末」シリーズ第3弾

「狂言潰し」(喜安 幸夫 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年221冊目)「大江戸木戸番始末」シリーズ第4弾

「知らぬが良策」(喜安 幸夫 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年222冊目)「大江戸木戸番始末」シリーズ第5弾

「裏走りの夜」(喜安 幸夫 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年223冊目)「大江戸木戸番始末」シリーズ第6弾

「稲妻の侠」(喜安 幸夫 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年224冊目)「大江戸木戸番始末」シリーズ第7弾

「ためらい始末」(喜安 幸夫 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年224冊目)「大江戸木戸番始末」シリーズ第8弾

「消せぬ宿命」(喜安 幸夫 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年225冊目)「大江戸木戸番始末」シリーズ第9弾

「両国橋慕情」(喜安 幸夫 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年226冊目)「大江戸木戸番始末」シリーズ第10弾

「縁結びの罠」(喜安 幸夫 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年227冊目)「大江戸木戸番始末」シリーズ第12弾