「メキシコ料理」

「手前勝手世界食物語、第369号」
「メキシコ料理」
主食である「トウモロコシ」を原料とした「トルティーヤ」に尽きると言えよう。トウモロコシを粉にして、それを水で練り上げ、薄く円形に伸ばして焼き上げる。北京ダックを包む小麦粉の皮に良く似たものだ。これは暖かい内に食べないと不味くなるらしい。だから綿のナプキンに包まれて出される。そこから一枚一枚出して、色々な具材を乗せて食べる。そこに辛味のある香辛料も入れる。大小の大きさがあり、大は直径20cmほど、小は7?8cmほどだ。これが食べ方第一番目。次はポテトチップと同じような大きさにしてこれを油で揚げて、正にポテトチップ状態にして、これに香辛料を付けて食べる。第三番目は先ほどの第一番目の皮を油で揚げて、それに野菜やら肉やらを入れて食べる。まあこれが我々が知っている一般的な食べ方、即ち「タコス」というものだ。その他、肉も魚も料理は出されたが、どれも同じ味で美味しくなかった。全般的にメキシコ料理は不味い、美味くないと言えるかな?話しは違うが、ポルトガルで「タコライス」というのを食べたことがある。蛸の身を刻んだものに野菜と米を炒め合わせたもので意外と美味しかった。沖縄で「タコライス」を頼んだら、全く違ったものが出てきて、店の人に聞いたら、「タコスのライス入り」だということでメキシコ風タコスにご飯を入れたものだったので驚かされたことがあった。
以上、東京から勢古口がお送りしました。

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