「今週の映画と本」

「今週の映画と本」 
「私の2020年の映画評価は?」 あくまでも私感ですからね!!
「ランボー ラスト・ブラッド」(TC日比谷にて)私的評価眼★★★(今年60作品目)
スタローンの多分最後の映画だろう。メキシコで攫われた姪を救うために出掛けたジョンは姪を救うが残念ながら姪は死ぬ。そして復讐を誓うジョン。1:多数のギャングたち。結末は分かろう。

「ハリエット」(TCシャンテにて)私的評価眼★★★★(今年61作品目)
メリーゴーランド州に住む女性の奴隷が自由を求めて北部へと逃げ、その後奴隷解放のためにモーズと呼ばれる奴隷たちの救世主となる実話。

「一度も撃ってません」(TC日比谷にて)私的評価眼★★★(今年62作品目)
まあ大人のジョークかな?売れない作家である彼は殺人事件を扱った新作を発表するが、採用されない。実は彼は作家の裏で伝説のヒットマンとしての顔を持っていたのだった。

7月4日付け日経新聞の「シネマ万華鏡」の映画評価は、「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」が4つ星、「一度も撃ってません」が3つ星、「イップ・マン 完結」が3つ星、「カセットテープ・ダイアリーズ」が3つ星、「タッチ・ミー・ノット」が3つ星、「のぼる小寺さん」が4つ星、「もち」が4つ星でした。

「私の2020年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「ジョジョ・ラビット」「リチャード・ジュエル」「九人の翻訳家」「ナイブス・アウト」「男と女 人生最高の日々」「黒い司法」「ジュディ 虹の彼方へ」
★★★★=「フィッツシャーマンズ・ソング」「パラサイト」「ダイントン・アビー」「風の電話」「偽りのゲーム」「スキャンダル」「ラスト・ディール」「ビッグ・リトル・ファーム」「ジョン・ドノバンの死と生」「世界で一番貧しい大統領」「ハリエット」

「2019年の映画はこんなでした」2019年は199作品の映画を観ました。
★★★★★=「ボヘミアン・ラプソディー」「グリーンブック」「運び屋」「こども食堂」「さよなら くちびる」「ディリリのパリの時間旅行」「イエスタデイ」「決算!忠臣蔵」「再会の夏」「男はつらいよ、お帰り、寅さん」

「2020 観劇シリーズ」 2019年の歌舞伎観劇は6度でした。
一月大歌舞伎=新橋演舞場(昼の部)
八月大歌舞伎=歌舞伎座にて観劇の予定。
大相撲観戦=1月場所観戦

「2020年旅暦」
国内旅行は、3月の九州(博多、長崎、武雄温泉)。8月に壱岐の島へ行く予定。
海外旅行は、2月のハワイ。残念ながら5月連休の予定でしたハワイは中止になりました。次は8月を目指します。
これまでに行った国々の合計は72か国です。再調査の結果、アルゼンチンが抜けていましたので、72か国に訂正します。

「2020 本の記憶シリーズ」  2019年の読書数は、259冊でした。
「伊勢海老恋し」(和田 はつ子 著)ハルキ文庫 私的批評眼★★★(今年206冊目)「料理人季蔵捕物控」第39弾

「奔走虚し」(牧 秀彦 著)徳間文庫 私的批評眼★★★(今年207冊目)「婿殿開眼」第8弾

「たゆたえども沈まず」(原田 マハ 著)幻冬舎文庫 私的批評眼★★★★(今年208冊目)
生涯売れなかった画家で兄のフィンセント・フォン・ゴッホを支えた画商で弟のテオの兄弟愛の物語。

「紅梅」(藤原 緋沙子 著)小学館文庫 私的批評眼★★★(今年209冊目)「浄瑠璃長屋春秋記」第3弾

「いたち小僧」(井川 香四郎 著)二見文庫 私的批評眼★★★(今年210冊目)「ご隠居は福の神」第3弾

「かえり花」(倉坂 鬼一郎 著)幻冬舎文庫 私的批評眼★★★(今年211冊目)「お江戸甘味処 はつねや」