「草野球」

「草野球」
晴海の広大なグラウンドでは一度に3試合の野球が行える。早朝から熱心な草野球ファンが試合をしていた。サラリーマンが中心なのだろう。怪我でもしなければよいがと思いながらシャッターを切った。

「2015年の映画のお話し」
このHPを読んで頂いている方に最も注目を浴びているのが、どうも「映画」のコーナーのようだ。会う人毎に映画のコメントを参考にしていると言われる。まあ、暇潰しではないが、ほぼ毎日銀座や有楽町まで出掛けて映画を観ているのは事実だ。年間200本も映画を観ていると映画を観る目も少しは肥えてくるのだろうか?分からない。

映画「ターナー、光に愛を求めて」(ヒューマントラストシネマ有楽町にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年103作目)
英国の著名な画家ターナーの半生を描く。まあ奔放な生き方だ。

映画「マッドマックス、怒りのデスロード」(丸の内ピカデリー有楽町にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年104作目)
砂漠の国の独裁者からのがれた女性たちと偶然捕虜となっていたマックスが脱出に成功した。しかし追っては執拗に襲ってくる。活劇としては実に面白く、手から汗が拭えない。

映画「極道大戦争」(TC日本橋にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年105作目)
昔風のヤクザの親分がバンパイヤだった。噛み付くとその人もヤクザのバンンパイヤになってしまう。何故?とかは聞かないでください。兎に角、バンパイアと人間が噛み付き戦う。

映画「愛を積むひと」(丸の内ピカデリーにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年106作目)
最初から終りまですすり泣きばかりでした。北海道に移住した夫婦。妻の提案で石の塀を造ろうとする。だが妻は既に心臓病に掛かっていた。突然の妻の死。妻が夫に残した手紙には?中高年の男女が皆泣いていました。感動でした。

映画「虎影」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★(今年107作目)
詰まらない忍者映画だった。

日経新聞6月26日夕刊の「シネマ万華鏡」の評価によれば、「きみはいい子」」が4つ星、「ラブ&ピース」が4つ星、「ストレイヤーズ・クロニクル」が4つ星、「アリスのままで」が4つ星、「オン・ザ・ハイウェイ」が4つ星、「悪党に粛清を」が4つ星、「ハッピーエンドが書けるまで」が3つ星でした。

「私の去年2015年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
今年の★★★★★は、「ドラフト・デイ」「アメリカン・スナイパー」「博士と彼女のセオリー」「中島みゆき」「セッション」「ビリギャル」「あん」
今年の★★★★は、「ゴーン・ガール」「トラッシュ」「スパイ・レジェンド」「アゲイン、28年目の甲子園」「おみおくりの作法」「ビッグ・アイズ」「KANO」「深夜食堂」「シェフ」「パリよ、永遠に」「ソロモンの偽証」「くちびるに歌を」「イミテーション・ゲーム」「バードマン」「ギリシャに消えた嘘」「龍三と七人の子分たち」「駆け込み女と駆け出し男」「靴職人と魔法のミシン」「海街ダイアリー」「マッドマックス、怒りのデスロード」「愛を積むひと」

「2015 旅の記憶シリーズ」
2015年の国内旅行は、1月に福岡(博多)、大分(中津)、佐賀(武雄温泉)、岐阜(白川郷、)、富山(五箇山、氷見、高岡)、新潟(越後湯沢)、3月は長野(長野)、千葉(銚子)、5月は福岡(博多)、熊本(熊本)、佐賀(武雄温泉)を訪れました。

2015年の海外旅行は、2月のアメリカ(ハワイ)、3月のウズベキスタン(61カ国目)、4月のメキシコ(62カ国目)、5月は2度目のバルカン半島(アルメニア、モンテネグロ、クロアチア、ボスニアヘルツゴビナ、スロベキア)でした。

「2015年 歌舞伎観劇シリーズ」第1回目=2月大歌舞伎(歌舞伎座)、第2回目=4月大歌舞伎(歌舞伎座)

「2015 本の記憶シリーズ」
「徳川吉宗を張り倒す」(風野 真知雄 著)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年145冊目)「大名やくざ」シリーズ第5弾

「ねんねんしな」(風野 真知雄 著)双葉文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年146冊目)「わるじい秘剣帖」シリーズ第2弾

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。