「松陰神社」

「J  REPORT 2020 6月第2週号」
「リタイアメント・ノート 11年12ヶ月目」
「VOL.1163 SINCE AUG.12th、1983」
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「松陰神社」
山口県萩市の松陰神社は3S会で訪れたことがあったが、まさか世田谷に松陰神社があるとは知らなかった。安政の大獄で投獄された吉田松陰が獄中で非業の死を遂げたが後に、松陰の教え子たちが明治維新の功労者として功なり名を遂げたので、恩師を祀った神社だが、山口県萩市だけでなく、東京の世田谷とはと驚いた次第だ。
東急世田谷線で向かう。可愛い猫の描かれた車両だ。(写真:A2)
神社は、獄死し千住小塚原に打ち捨てられていた松陰の遺体を伊東博文らが引き取って埋葬した場所に建てられたものだという。(写真:A3)
(写真:A4)
松陰像。(写真:A5)
参道の向こうに神社があった。(写真:A6)
隣に「松下村塾」が再現されていた。見てみよう。(写真:A7)
(写真:A8)
(写真:A9)
教場。(写真:A10)
(写真:A11)
この石は何なんのだろうか?意味不明でした。(写真:A12)
古い瓦があった。(写真:A13)
32基の石灯篭があった。(写真:A14)
(写真:A15)
(写真:A16)
吉田松陰のお墓があった。(写真:A17)
彼の言葉があった。(写真:A18)
要約すれば、目的をもって地道に努力すれば叶えられるということらしい。これが20歳の時の言葉だというから流石ですね、松陰先生。
駅には可愛らしい花が咲いていた。(写真:A19)