「斜陽館」

「斜陽館」
五所川原から津軽鉄道で「金木」に。この鉄道、社員が総出で色々な企画を立て面白いことをやるので有名だ。冬のストーブ列車ではスルメを焼いて食べさせてくれたりする。一両編成の列車だが、女性のキャビン・アテンダントが乗り込み、客サービスをしていた。彼女に色々と質問をしている内に「金木」に着いてしまった。ここは「太宰治」の生家がある場所だ。その産まれた家が今は五所川原市に寄贈されて「斜陽館」として公開されていた。太宰の父の津島氏は大地主であり、県知事や貴族院議員も経験した人物で、その農地は250町歩だったという。小作農家から毎年6000俵の米俵が運び込まれていたという。そんな裕福な家に産まれた太宰は作家として大成したのだったが、最後は自殺してしまった。生家を見学した後、津軽三味線会館で三味線の生演奏を聴き、次の目的地の弘五所川原に戻る。

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