「ブルーインパルスがやって来た」

「剥げ落ちた嘘つき政権」
森友、加計、桜見物、常に嘘に嘘を重ね、それを後から修正して嘘を正当化しようとする現政権も遂にまた馬鹿なことをやった。国家公務員の定年延長に絡めた検察官の定年延長だ。それも検事長の閣議決定による定年延長を後付けで合法化しようとして失敗した。それも麻雀賭博という呆れた事実で。そしてすぐに訓告で処分し辞表を書かせて受理してしまうというトカゲの尻尾切りさながらのみっともなさ。もう末期政権だね。

「ブルーインパルスがやって来た」
2020年5月29日午後0時40分。都心上空を自衛隊のブルーインパルスの6機編隊がやって来た。上空1000mを飛ぶジェット戦闘機。まずは自宅から見た編隊をご覧あれ。(写真:D1)
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思い出すのは1964年(昭和39年)10月10日のことだ。私は高校一年生で当日は東京オリンピックの開会式の日だった。学校は休みだったが、我々は練習日だった。日吉のグラウンドで練習前の整備中のことだった。北の空に五輪の輪が浮かび上がった。そうなのだ。今正に国立競技場の真上でブルーインパルスの編隊が五輪の輪を描いていたのだ。それを10km程離れた場所から私は見上げていた。青春の思い出の一つだった。今それが50年振りに再現されていた。