「ローズ・ボウル・スタジアム」

「ローズ・ボウル・スタジアム」
流石に午後2時を廻ると気温は30度を越えていた。がんがんと太陽が照っている。まず「USCパシフィック・アジア・ミュージウム」に行く。日本や中国、韓国、或はアジア各地の色々なものが所蔵され展示されていた。見ると殆どが寄贈品だ。中々貴重な品々でした。そこからパサディナの「ローズ・ボウル・スタジアム」に行く。ここパサディナは、ロスでも以前から超高級住宅地だったが(勿論今もそうだが)、今はビバリーヒルズのほうがより有名になってしまったとのこと。さて、今日の目的はローズボウルスタジアム見学だったが、残念ながら入場は不可。入り口で写真を撮っただけでした。ローズボウルスタジアムの周囲は広大な駐車場とゴルフコースで出来ていた。平日とは言えゴルファーが沢山コースを廻っていた。夜は近くの「ペルー料理」の店に行く。「烏賊、蛸、小海老のマリネ」、「魚のフライ」、「豚の骨付き肉」を食べたが、一品づつの量が多過ぎて2人では食べきれなかった。メキシコ人が沢山住んでいる地域らしいが、物凄く店は混んでいて、スペイン語しか聞こえて来なかった。皆本当に太っている。さて帰り道、フリーウェイで「ブラッシュ ファイア」の表示があり、火災が起きているようだった。K君宅に戻り、数キロ先、山側のフリーウェイの方を観ると道路上で消防車や警察の車が消化作業をしているのか、道路が封鎖され、車は一台も動けない状態だった。約1時間半ほど同じで動きが全くなかった。

映画「進撃の巨人」(TC日本橋にて)私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年122作目)
日本ではこういう映画を造るのは無理なのだろうか?筋も面白くなかった。

映画「ナルト・ザ・ムービー ボルト」(TC日本橋にて)私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年123作目)
アニメでした。忍者のお話しでした。子供が沢山観ていました。

映画「日本のいちばん長い日」(丸の内ピカデリーにて)私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年124作目)
ちょっと期待外れでした。本当は期待していただけに、肩透かしかな?ご存知ポツダム宣言の受諾を巡り、本土決戦を主張する陸軍若手将校らの反逆、その中での8月14日の御前会議で受諾が「天皇陛下の御聖断」により決る。そして15日正午の陛下のお言葉の録音とそのレコードを巡る争い。長い長い一日だった。

映画「ラブ&マーシー」(角川シネマ有楽町にて)私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年125作目)
60年代から70年代に掛けて一世を風靡したあの有名な「ビーチ・ボーイズ」の作詞作曲ボーカルを担当し実質的にグループをリードしていたウィルソン氏の半生を描く。美しい歌声だけ聴いていても楽しい映画でした。

映画「ジェラシック・ワールド」(TC日劇にて)私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年126作目)

日経新聞8月7日夕刊の「シネマ万華鏡」の評価によれば、「さよなら、人類」が4つ星、「彼は秘密の女ともだち」が4つ星、「ミッション・インパッセブル ローグネイション」が4つ星、「ミニオンズ」が3つ星、「それでも僕は帰る」が4つ星、「天皇と軍隊」が3つ星、「フリーダ・カーロの遺品」が3つ星でした。

「私の去年2015年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
今年の★★★★★は、「ドラフト・デイ」「アメリカン・スナイパー」「博士と彼女のセオリー」「中島みゆき」「セッション」「ビリギャル」「あん」「人生スイッチ」
今年の★★★★は、「ゴーン・ガール」「トラッシュ」「スパイ・レジェンド」「アゲイン、28年目の甲子園」「おみおくりの作法」「ビッグ・アイズ」「KANO」「深夜食堂」「シェフ」「パリよ、永遠に」「ソロモンの偽証」「くちびるに歌を」「イミテーション・ゲーム」「バードマン」「ギリシャに消えた嘘」「龍三と七人の子分たち」「駆け込み女と駆け出し男」「靴職人と魔法のミシン」「海街ダイアリー」「マッドマックス、怒りのデスロード」「愛を積むひと」「アリスのままで」「雪の轍」「悪党に粛清を」「チャイルド44」「アベンジャーズ」「バケモノの子」「ラブ&マーシー」

「2015 旅の記憶シリーズ」
2015年の国内旅行は、1月に福岡(博多)、大分(中津)、佐賀(武雄温泉)、岐阜(白川郷、)、富山(五箇山、氷見、高岡)、新潟(越後湯沢)、3月は長野(長野)、千葉(銚子)、5月は福岡(博多)、熊本(熊本)、佐賀(武雄温泉)、6月は不老不死温泉(青森)、弘前城(青森)、釜石(岩手)を訪れました。

2015年の海外旅行は、2月のアメリカ(ハワイ)、3月のウズベキスタン(61カ国目)、4月のメキシコ(62カ国目)、5月は2度目のバルカン半島(アルメニア、モンテネグロ、クロアチア、ボスニアヘルツゴビナ、スロベキア)、7月はブルガリア(63カ国目)ルーマニア(64カ国目)でした。

「2015年 歌舞伎観劇シリーズ」第1回目=2月大歌舞伎(歌舞伎座)、第2回目=4月大歌舞伎(歌舞伎座)

「2015 本の記憶シリーズ」
「10 俺たちのキックオフ」(堂場 瞬一 著)実業之日本社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年174冊目)

「忍び者」(鈴木 英治 著)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年175冊目)

「御用金着服」(幡 大介 著)双葉文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年176冊目)
「大富豪同心」シリーズ第17弾

「ハング」(誉田 哲也 著)中公文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年177冊目)

「蒼波の章」(北方 謙三 著)集英社刊 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年178冊目)「岳飛伝」シリーズ第13弾

「夢の夢こそ」(今井 絵美子 著)徳間文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年179冊

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