「うみとはたけ」&「天空飲茶酒家」

「手前勝手世界食物語、第546号」
「ういとはたけ」
野毛にある店だ。ここで第4月曜日の夕方に集まることになっているのが「神奈川会」だ。中学の同級生の集まりで、過去や現在に神奈川在住の仲間だ。これまでは3か月に一回だったが、これからは毎月集まることにした。
店の名前のように「海の幸と山の幸」、それも地元産の食材を出す店だ。居酒屋だから値段もリーズナブルだ。
まずは「付き出し」(写真:A1)
「生野菜」は味噌で食べる。(写真:A2)
「刺身盛り合わせ」(写真:A3)
「ポテトサラダ」(写真:A4)
「チーズ」(写真:A5)
「鮪の串揚げ」(写真:A6)
「牡蠣フライ」(写真:A7)
「漬物盛り合わせ」(写真:A8)
「ピッザ」(写真:A9)
店の前で本日の出席者が集まりました。(写真:A10)
昭和23年か24年の早生まれの団塊の世代の仲間たち。皆それぞれにこの世界を生き抜いてきた猛者たちだ。
これからも皆で集まって元気な姿を確かめ合おう。

「天空飲茶酒家」
銀座はコリドー街にある店で初めて訪れた。店の名前は「天空飲茶酒家」という。(写真:D15)
入口には本物か偽物かは分からないが、水槽にくらげが入っていた。(写真:D16)
コロナの影響で店は超閑散としていた。食べ放題で注文する。
9種の中華風先付け。(写真:D1)
「海老焼売」と「肉焼売」。(写真:D2)
「海鮮サラダ」。(写真:D3)
「海老チリ」。(写真:D4)
「小籠包」と「焼売」。(写真:D5)
「揚げ春巻き」。(写真:D6)
「季節の野菜炒め」。(写真:D7)
「スペアリブの黒胡椒ソース」。(写真:D8)
「温レタス」。(写真:D9)
「生春巻き」。(写真:D10)
「麻婆豆腐」。(写真:D11)
「焼売2種」。(写真:D12)
「烏賊と野菜炒め」。(写真:D13)
「ピータン豆腐」。(写真:D14)
一つ一つの料理はそれぞれに美味しいが、何かインパクトがない。値段との兼ね合いも微妙でリピーターになるにはちょっと物足りなかったという感想です。

以上、コロナウイルス感染者が急増している東京から勢古口がお送りしました。