「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「私の2019年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
「マレフィセント2」(TC日比谷にて)私的批評眼★★★(今年166作品目)映画マレフィセント2
闇の妖精マレフィセントの継娘がいよいよ結婚だ。しかし、相手の王子の母親は腹黒。妖精たちを滅亡させようとする。果たしてマレフィセントたちは生き延びるのか?

「映画で旅する自然派ワイン」(シネスイッチ銀座にて)私的批評眼★★★(今年167作品目)映画映画で旅する自然はワイン
東欧のジョージアには古代から続くワイン造りがあった。素焼きの大きな壺を土の中に埋め、そこにブドウを入れて熟成発酵させるという製法なのだ。ジョージア各地を巡りその自然派ワインを味わう旅だ。

「マチネの終わりに」(TC日比谷にて)私的批評眼★★★(今年168作品目)映画マチネの後で
ギタリストの男性とジャーナリストの女性の恋物語。三文恋愛小説かな?平日のマチネだったが、女性客が90%以上だった。

「永遠の門 ゴッホの見た未来」(角川シネマ有楽町にて)私的批評眼★★★(今年169作品目)映画ゴッホ
ゴッホの半生を描く。パリから南フランス・アルル、そして療養院、最後は少年たちに銃で撃たれて死ぬまで(自殺とされているが)、彼は常に太陽の光を追い続け、それを描くことに一生を捧げたのでした。色彩の天才ですね。

11月8日の日経新聞「シネマ万華鏡」の評価は、「ターミネーター:ニューフェイト」が3つ星、「永遠の門 ゴッホの見た未来」が4つ星、「ひとよ」が3つ星、「生理ちゃん」が3つ星、「最初の晩餐」が3つ星、「ラフィキ ふらりの夢」が3つ星、「マイ・f-リッシュ・ハート」が3つ星でした。

「2019年の映画、私的評価表」ひとりの
★★★★★=「ボヘミアン・ラプソディ」「グリーンブック」「運び屋」「こどもしょくどう」「さよなら くちびる」「ディリリのパリの時間旅行」「イエスタデイ」
★★★★=「蜘蛛の巣を払う女」「バハールの涙」「メリーポピンズ リターンズ」「女王陛下のお気に入り」「ちいさな独裁者」「ヴィクトリア女王」「半世界」「ねことじいちゃん」「翔んで、埼玉」「あの日のオルガン」「天国でまた会おう」「マイ・ブック・ショプ」「Bの戦場」「ブラック・クランズマン」「ROMA」「ザ・プレイス」「バイス」「ハンターキラー」「パリの家族たち」「誰もがそれを知っている」「小さな恋のメロディ」「アラジン」「アマンダと僕」「COLD WAR あの歌、2つの心」「今日も嫌がらせ弁当」「存在のない子供たち」「天気の子」「北の果ての村で」「ロケットマン」「やっぱり、契約破棄していいですか」「ガーンジー島の秘密の読書会」「記憶にございません」「今さら言えない小さな秘密」「アド・アストラ」「パリに見出されたピアニスト」「ジョン・ウィック パラベラム」「ジョーカー」「樹木希林を生きる」「真実」「最高の人生の見つけ方」「宮本から君へ」

「2018年の映画はこんなでした」
★★★★★=「はじめてのおもてなし」「スリー・ビルボード」「リメンバー・ミー」「レディー プレイヤーワン」「万引き家族」「空飛ぶタイヤ」「輝ける人生」「判決 ふたつの希望」「日日是好日」

「2019 観劇シリーズ」 2018年の歌舞伎観劇は3度でした。
一月大歌舞伎=歌舞伎座にて 
二月競春名作喜劇公演観劇=新橋演舞場にて
團菊祭五月大歌舞伎=歌舞伎座にて
七月大歌舞伎観劇=歌舞伎座にて
八月納涼歌舞伎観劇=歌舞伎座にて
相撲観戦=1月、5月、9月場所観戦しました。

「2019 旅暦」
国内旅行は、1月は北海道2回と佐賀武雄温泉。6月末からは神奈川会の仲間と三陸で震災復興ツアーを、7月には4S会で壱岐の島から長崎へと、7月後半は妻と娘、孫娘たちと一緒に再び壱岐に行きました。
海外旅行は、2月と5月と8月のハワイ。
これまで行った国々の合計数は、71か国(直近18年5月のモンゴル)

「2018 読書記録」 2018年の読書数は、252冊でした。
「見えない敵」(小杉 健治 著)二見文庫 私的批評眼★★★★(今年223冊目)「栄次郎江戸暦」シリーズ第22弾本見えない敵

「武士の一念」(氷月 葵 著)二見文庫 私的批評眼★★★★(今年224冊目)「御庭番の二代目」シリーズ第11弾本武士の一念

「黄金雛」(今村 翔吾 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★(今年225冊目)「羽州ぼろ鳶組零」新シリーズ第1弾本黄金雛

「秋萩の散る」(澤田 瞳子 著)徳間文庫 私的批評眼★★★(今年226冊目)本秋萩野散る