「芝大神宮」

「芝大神宮」
東京十社めぐりの一つに「芝大神宮」がある。平安時代に創建された由緒ある神社だ。古くは「芝神明」と称したが、明治5年に正式に官許され「芝大神宮」と改めたという。
有名な話しは「め組の喧嘩」で鳶のめ組と力士の喧嘩だが、歌舞伎でも演じられている。その時の半鐘が今でも保管されているらしい。(今年も歌舞伎で観た)
芝大門近く。(写真:S1)S1
「芝神明例大祭」の案内だ。(写真:S2)S2
昔はだらだらと20日間以上に亘っていたから「だらだら祭」だったそうだ。
鳥居。(写真:S3)S3
神輿がありました。(写真:S4)S4
色々なものが置いてあります。(写真:S5)S5
神社は階段の上。(写真:S6)S6
旗です。(写真:S7)S7
絵馬もありました。(写真:S8)S8
生姜がありました。(写真:S9)S9
何故か?と巫女さんに聞くと、昔この辺りには「生姜」が沢山生えていたので、そこから縁起物になったという。
生姜は農協の寄付でした。
階段の下には保育園の小さな子供たちがいました。S10
保母さんたちも大変だね。孫の凜も蓮もこうして保母さんと遊んでいるのでしょうか?