「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「私の2019年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
「アマンダと僕」(シネスイッチ銀座にて)私的批評眼★★★★(今年101作品目)英愛アマンダと僕
シングルマザーをテロで失ったアマンダ7歳。彼女の叔父、僕23歳。二人は一緒に生活するのだが、果たしてこのコンビ、どうなるのか?心の襞に感じる映画でした。良かったよ。少女役の彼女の演技に感動。

「パピヨン」(TCシャンテにて)私的批評眼★★★(今年102作品目)映画パピオン
若い頃、観たことがあったが、リメイクされたものだった。実話で主人公自らが自伝を公開し世界中で1300万部も売れたベストセラーの映画化だ。1931年に偽の殺人罪で逮捕されたパピヨン(フランス語で蝶々)が脱走を図り、その都度捕まり独房入りをするが、最後は遂に逃げ出すというもの。

6月21日の日経新聞「シネマ万華鏡」の評価は、「アマンダと僕」が4つ星、「きみと、波にのれたら」が3つ星、「M-MEN ダーク・フェニックス」が3つ星、「パピオン」が3つ星、「家族にサルーテ!」が3つ星、「ザ・ファブル」が2つ星、「ファイナルファンタジーXⅣ光のお父さん」が3つ星でした。

「2019年の映画、私的評価表」
★★★★★=「ボヘミアン・ラプソディ」「グリーンブック」「運び屋」「こどもしょくどう」「さよなら くちびる」
★★★★=「蜘蛛の巣を払う女」「バハールの涙」「メリーポピンズ リターンズ」「女王陛下のお気に入り」「ちいさな独裁者」「ヴィクトリア女王」「半世界」「ねことじいちゃん」「翔んで、埼玉」「あの日のオルガン」「天国でまた会おう」「マイ・ブック・ショプ」「Bの戦場」「ブラック・クランズマン」「ROMA」「ザ・プレイス」「バイス」「ハンターキラー」「パリの家族たち」「誰もがそれを知っている」「小さな恋のメロディ」「アラジン」「アマンダと僕」

「2018年の映画はこんなでした」
★★★★★=「はじめてのおもてなし」「スリー・ビルボード」「リメンバー・ミー」「レディー プレイヤーワン」「万引き家族」「空飛ぶタイヤ」「輝ける人生」「判決 ふたつの希望」「日日是好日」

「2019 観劇シリーズ」 2018年の歌舞伎観劇は3度でした。
一月大歌舞伎=歌舞伎座にて 
二月競春名作喜劇公演観劇=新橋演舞場にて
團菊祭五月大歌舞伎=歌舞伎座にて
七月大歌舞伎観劇の予定。

「2019 旅暦」
国内旅行は、1月は北海道2回と佐賀武雄温泉。6月末からは神奈川会の仲間と三陸に、7月に4S会で壱岐の島から長崎へと、7月後半は妻と娘、孫娘たちと一緒に再び壱岐に、そして9月はG46の仲間と北海道へ競争馬を観に行く予定。
海外旅行は、2月と5月のハワイ、8月もハワイの予定。
これまで行った国々の合計数は、71か国(直近18年5月のモンゴル)

「2018 読書記録」 2018年の読書数は、252冊でした。
「岩燕」(鈴木 英治 著)小学館文庫 私的批評眼★★★(今年130冊目)「突きの鬼一」シリーズ第4弾本岩燕

「門出」(佐々木 裕一 著)幻冬舎文庫 私的批評眼★★★(今年131冊目)「若旦那隠密」シリーズ第4弾完結編本門出