「都バス」

「都バス」
私の家はバス停が目の前にあり、一つ先には多数の路線が走っているバス停もある。(写真:バス3)バス3
「門前仲町―東京テレポート駅」、「新橋―とうきょうスカイツリー駅」、「晴海埠頭―錦糸町」、「東陽町―豊洲市場」、「東陽町―昭和大学江東豊洲病院」、等々なのだ。(写真:バス1)バス1また3つ先の「豊洲駅前」には、「東京駅八重洲口―深川車庫」、「東京駅八重洲口―東京ビッグサイト」、も通っており、実に便利なのだ。それが最近驚いたことに殆ど時間の遅れがなく、定時運行しているのだ。これはどういうことなのだろうか?(写真:バス2)バス2
例えば、銀座に行こうとするならば、「業10番」1本で銀座4丁目まで行ける。また、聖路加病院への通院には、豊洲までバスで行き、「東15番」に乗り換えて病院前まで行く。本当に便利なのだ。
写真のバスはトヨタ自動車製の燃料電池車だ。東京オリンピック・パラリンピックに向けて導入が進む環境対策車でした。
考えてみると、道路の混雑状況が改善されたと考えるべきなのか?実は恐れていたのが、豊洲市場開場に伴い搬入搬出の車で豊洲周辺が混雑すると思っていたのだが、殆ど混雑がない。何故か?豊洲市場は別として道路状況が都内で良くなっているというのが結論なのだろうか。それとも経済活動が落ちているのか?景気後退局面なのか、分からないが、バス利用者にとっては大変いい状況ではある。