『J REPORT 2019年5月第2週』
「リタイアメント・ノート 10年11か月目」
「VOL.1106号 SINCE AUG.12, 1983」
「ハワイの旅」「旅暦82」
連休初日ということで「出国ラッシュで大混乱」とのニュースがあったので、かなり早めに羽田空港に着いた。するとがらがらだ。聞くと午前中は混雑していたが、夕方からは便数が減って空いているとのこと。ラウンジで2時間半待つこととなった。新しいメニューが続々と出ていた。まずは「カレーパン」と「麻婆豆腐」だ。(写真:H1)
「豚の角煮」(写真:H2)
連休なので家族連れが多い。人気はやはりカレーライスか?柔らかい焼きそばも売れている。
ハワイまでの6時間半は何か寝た気がしない状態で到着。前回2月の時はイミグレーションで1時間も並ばされたので覚悟していたら、ここもがらがらだ。ハワイへ来て初めての、列がなく並ばないがらがらの入国審査だった。自動読み取り機が多数配置され、漸く扱いにも慣れたのか、機械通過は一人1分ほど、これが合理化の一環だろうか。スムースに通過出来た。
当日は気温21度、曇り空。途中で雨がぱらぱら降ったりしていた。時差は日本と19時間。ホノルル着は現地時間午前10時。ということは、日本時間は翌日日曜日の午前5時だ。
ホテルは初めて泊まる「アラモアナホテル」だ。古いホテルだけに(勿論数年前に大幅改装はされているが)料金が安いので選んだ。チェックインが午後1時なので、まずワイキキのHISの事務所に行き、トロリーの7日間のチケットを貰い、ホテル近くの「ドン・キホーテ」に行き食料品の買い出しをする。今日は午後からワイキキの大通りを封鎖して、何か催し物があるというので、大渋滞に嵌まる。途中見つけたのが、流石アメリカだ。ドライブスルーのATMがあった。写真は入口だ。(写真:H3)
(写真:M5)
ヒルトンハワイアンヴィレッジ前からは道路は車がびっしりで動きが取れない。ヒルトンの入口に現地人の踊りをあしらった像が3体。(写真:H4)
道端の花でも眺めているしかないか?白や赤の花が咲いている。(写真:H5)
(写真:H6)
(写真:H7)
歩道を歩く家族のほうが、進み具合が早いのだ。(写真:H8)
(写真:H9)
行くも戻るも大渋滞。(写真:H10)
(写真:H11)
さて、ホテルからワイキキまで何と1時間かかった。普通ならば10分ほどだろう。従って、もうハッピーアワーで安く食べることは出来ない。一番近い店、いつも行く中華料理の「PF・チャンさん」の店に行く。
アイスティーを頼む。$3.99。(写真:H12)
「チッキン・レタス包み」$13.99。ハッピーアワーならば半額なのに。(写真:H13)
「特製BBQスペアリブ」$14.99。(写真:H14)
「いんげんの揚げ物」$11.99。(写真:H15)
ここの料理はボリュームもさることながら、どの料理も実に美味しい。大半が地元の人だが、場所がロイヤル・ハワイアン・センターのAブロック入口にあるから分かり易い。お勧めです。(写真:H16)
さて、何の催しかと思えば、「SPAM JAMフェスティバル」というものなのだ。凄い人混みだ。(写真:H17)
(写真:H18)
ロックバンドが大音響で歌っている。(写真:H19)
(写真:H20)
(写真:H21)
カラカウア大通りを全面通行止めにしての、完全な歩行者天国になっている。(写真:H22)
道路には露店が出ていて、近所の店が出店を出しているようだ。テーマはハワイ名物の「スパム」を使った料理を提供しているようだ。いつも行く店も出ていた。まずは先ほど行ってきた「チャンさん」の店だ。(写真:H23)
タイ料理の「NOI THAI」も出ている。(写真:H24)
「DUKE」もあった。(写真:H25)
ここで出されていたのは、馬鹿でかいケーキだった。生クリームがたっぷり乗っている。どれだけのカロリーがあるのだろうか?(写真:H26)
「HULA GRILL」も出ていた。(写真:H27)
また別のバンドが歌っていた。(写真:H28)
スパムを焼いていた。(写真:H29)
「デューク カハナモク像」のところまで来た。夜のワイキキの浜辺だ。(写真:H30)
銀座のトンカツの店「梅林」も出ており、「スパムのカツカレー」だった。(写真:H31)
最後はハワイアンが演奏されていた。(写真:H32)
徐々に人の波も減りながら、帰路についていった。お疲れ様でした。初日が終わりました。