「平成から令和に」

「平成から令和に」
何か、やたらに「平成最後」という言葉が乱れ飛ぶ。有楽町のビックカメラでも垂れ幕が下がっていた。(写真:平成から令和に)平成から令和に
確かに、昭和最後の時は陛下の病状もあり、暗い年末年始だった。歌舞音曲の類は中止という事態だった。息子のサッカー部が国立競技場で正月の試合が行われなかったこともあった。それが退位という形で譲位されるため、明るい雰囲気だ。お祝いムードもある。今後はこのような形での皇位継承が望ましいのではないだろうか。

「花筏」
東京の桜もそろそろ散り出している。水面に浮かぶ桜の花、花筏だ。(写真:花筏)花筏
(写真:花筏2)花筏2
そして桜の木の下では鳥たちが朝の食事中でした。(写真:桜の下)
鳩、椋鳥、雀たちだ。春らしいですね。鳥たちも仲良くしていました。

「老人会?」
G46という集まりだが、70歳以上の体育会OBの同期会のことだ。卒業年が昭和46年なので、4月6日に毎年集まっている。(写真:G46)G46
この写真は私が撮ったので私は写っていない。
この歳になると身体が動かなくなっている人も元気な人も人それぞれだ。水泳部のI君は両膝の人工関節手術を一気に同時に行ったというし、股関節の手術を近々行う重量挙部のT君もいる。私も2010年に左膝人工関節手術を、2012年には脊柱管狭窄症手術を受けている。既に身体障害者だ。そんな年寄りたちが集まっていると老人かと思えば、今まだヒヨッ子と言われるかもしれない。何しろ人間は徐々に寿命100歳時代を迎えようとしているのだから。G46-3

「道端の花」
やはり春だ。次々と花が咲いてくる。道端にオレンジ色の花が咲いていた。(写真:道端の花)道端の花
生憎花音痴の私には何の花か分からないが、それでも花が元気に咲き出していることは分かる。春はもう目の前に来ていた。

「おめでとう埼玉」
自虐ネタの映画がヒットしたと思ったら、今度は埼玉の実業家「渋沢栄一」が新一万円札の肖像になるというビッグニュースに驚かされた。(写真:新紙幣)新紙幣
長年慣れ親しんできた「福沢諭吉」先生が見られなくなることに、一抹の寂しさを感じるが、これも時代の変遷なのだろう。おめでとう埼玉。