「アラモアナSC」

「五日目」
朝はゆっくりして、「ホールフーズ」にお土産の追加を買いに行く。ところが渋滞に巻き込まれた。理由は簡単だ。昨晩の大風で倒れた木や枝を処理しているのだ。(写真:R25)R25
枝や葉を片付けていた。(写真:R26)R26
更に今後落ちそうな枝を切り落としていた。(写真:R27)R27
後刻知ったのだが、昨日の嵐ではマウイ島の1500m付近で雪が降ったというのだ。ハワイ最低高度の雪だそうだ。記録尽くめでホノルルも秒速18mの風が吹いた。
さて、ワード地区へ行く。ここは元々倉庫群があったのだが、再開発でガラリと変わった。高層ビルが建ち、しゃれた建物や大型ショッピングセンターが次々と出来た。その一つが壁画だ。芸術家たちが描いたという。(写真:R28)R28
「ホールフード」は東京でいえば成城石井のような高級食料品店だ。(写真:R29)R29
隣には高級ブランドの安売り店「T・J・MAXX」があった。(写真:R30)R30
勿論、「ノードストローム・ラック」もある。(写真:R31)R31
ここにも絵があった。(写真:R32)R32
おっと、空中に飛び出したプールがあった。怖いね、あんなところで泳ぐのは。(写真:R33)R33
2020年にはモノレールが完成し、ここにも駅が出来るというから、更に発展するのだろう。
アラモアナSCの西隣に最近できたマンションがあり、ここのペントハウスがイチロウの別荘だという。普通の部屋で4億円だとか。
アラモアナSCの中央ステージでフラダンスショーが始まった。(写真:R34)R34
(写真:R35)R35
(写真:R36)R36
(写真:R37)R37
(写真:R38)R38
拍手、拍手。
SC内に「フードランド」というこれも高級食料品店があった。ハワイNO1との評判の店らしい。(写真:R39)R39
店内だ。(写真:R40)R40
(写真:R41)R41
(写真:R42)R42
ハワイで充実しているなと思うのが、こういった食料品店の持ち帰り食品、所謂我々がいう弁当を自由に自分で箱詰めしていること。その場で食べてもいいし、自宅や職場に持ち帰ってもいいという具合だ。安くて品数も多く、美味しそうだった。
近くには安売りの店「ROSS cost for less」がある。元々はここにしかなかったのだが、今ではハワイ中に展開している全米有数のチェーン店だ。(写真:R43)R43
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの隣にあるのが、米軍及び軍家族専用のホテル「ハレ・コア・ホテル」だ。(写真:R44)R44
(写真:R45)R45太平洋戦争後も常に世界中で戦争を行っている国「USA」。その分、兵士や家族の待遇は良いのだろうか?
鳩がいたが、ハワイの鳩は殆どが白なのだ。何故かな?(写真:R46)R46
手前がハレ・コア・ホテルで右後ろがヒルトン・ハワイアン・ビレッジだ。(写真:R47)R47
さて、本日のハッピーアワーは「PF CHANG’S」所謂チャンさんのお店だ。基本中華料理です。毎回ハワイに行くと必ずと訪れている店の一つだ。まずは「モヒート」を頼む。$9.5。(写真:R48)R48
「カラマリ」$11。烏賊の天麩羅だ。(写真:R49)R49
「エンドウ豆の天麩羅」$7。(写真:R50)R50
「鶏肉のレタス包み」$9。(写真:R51)R51
「ダイナミック・チキン」$11。(写真:R52)R52
どの料理も美味しく、そして何しろ安い。家族連れが多いのも地元の人たちに愛されているからだろう。
最後にもう一度安売りの店「ROSS」に行った。店内だ。(写真:R53)R53
あっという間に5日が経った。毎日一食だけの食事をハッピーアワーで食べ、そして買い物三昧だった。明日は帰国日だ。

「帰国日」
朝から晴天だ。見ると山に虹が掛かっていた。(写真:N1)N1
「さよなら」とでもいうかのように、また「また来てね」というかのように、虹が輝いていた。(写真:N2)N2
帰りの機内で、もう直に成田という前に簡単な食事が出た。「ジャジャー麺」でした。(写真:N3)N3
これは初めて食べました。「ラーメンは如何ですか?」と聞かれたが、流石に断った。
次は4月末から5月初めにハワイには行きます。
以上、ハワイから帰国した勢古口がお送りしました。