「私の2019年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
「ライ麦畑の反逆児」(TCシャンテにて)私的批評眼★★★(今年10作品目)
アメリカ文学史上、20世紀最大の作家といわれたJ・D・サリンジャー氏の半生を描く。彼の作品「ライ麦畑でつかまえて」は世界中30カ国で6500万冊、そして今も年間25万冊売れているというもの。この作品後、彼は隠遁生活を送り、新規の作品も発表しなかった。
「ミスター・ガラス」(TC日比谷にて)私的批評眼★★★(今年11作品目)
超能力者が存在するとしたら?というのがテーマの映画クリードです。
「マスカレード・ホテル」(TC天神にて)私的批評眼★★★(今年12作品目)
ホテルで殺人事件が起こるという想定の下に警察がホテルマンになって潜入捜査するのだが、まあ現実離れしていた。
1月25日の日経新聞「シネマ万華鏡」の評価は、「サスペリア」が4つ星、「ヴィクトリア女王 最期の秘密」が4つ星、「デイアンドナアイト」が4つ星、「十二人の死にたい子どもたち」が1つ星、「てんさいがか愛の妻」が3つ星、「ナチス第三の男」が3つ星、「チャンプラにて」が3つ星でした。
「2019年の映画、私的評価表」
★★★★★=「ボヘミアン・ラプソディ」
★★★★=「蜘蛛の巣を払う女」
「2018年の映画はこんなでした」
★★★★★=「はじめてのおもてなし」「スリー・ビルボード」「リメンバー・ミー」「レディー プレイヤーワン」「万引き家族」「空飛ぶタイヤ」「輝ける人生」「判決 ふたつの希望」「日日是好日」
「2019 観劇シリーズ」 2018年の歌舞伎観劇は3度でした。
1月大歌舞伎=歌舞伎座にて
3月観劇=新橋演舞場
「2019 旅暦」
国内旅行は、1月に2度北海道と1度の佐賀武雄温泉の予定。7月に壱岐の島の予定。
海外旅行は、2月のハワイ、5月のハワイ、8月のハワイの予定。
「2018 読書記録」 2018年の読書数は、252冊でした。
「動揺」(上田 秀人 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年11冊目)
「居眠り磐音」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★★(今年12冊目)
「陽炎の符牒」(藤井 邦夫 著)光文社文庫 私的批評眼★★★(今年13冊目)「日暮左近事件帖」シリーズ第5弾
「亀の仇討ち」(佐々木 裕一 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年13冊目)「新・浪人若さま 新見左近」シリーズ第2弾
「なんてこったい!」(金子 成人 著)双葉文庫 私的批評眼★★★★(今年14冊目)「若旦那道中双六」シリーズ第4弾