J REPORT2018年 12月第5週」
「リタイアメント・ノート 10年6ヶ月目」
「VOL.1087号 SINCE AUG.12th、1983」
「忘年会」
今年も何回かの忘年会があった。特にこの会「嵐が丘俱楽部」の忘年会はある話題で盛り上がった。
この会は同じグラウンドで練習したフットボールの仲間たちだ。年代は、昭和43年卒から48年卒までの、もはや老年と言っても過言ではないメンバーたちだ。(写真:仲間たち)
さてその話題だが、今シーズンの我が母校の戦い方についてだった。結果はTOP8リーグで5位だったが、それは日大の悪質タックル問題で今シーズンの試合出場停止があったからで、なければひょっとすると入れ替え戦になったかも知れなかったからだ。
試合毎のスタッツを見ても、やはり劣っている。私を含めて一番不満だったのは、ファイトのない戦い方、工夫のない攻め方、相手に徹底的に弱点を突かれても、その対策がなされなかったことなどだった。
来年は今年アメリカ留学している3年生のQBが帰国するので主力選手として活躍が期待できるが、果たしてそれだけで勝てるのだろうか?