「孫娘の七五三」

「孫娘の七五三」
11月15日生まれの「栞」が七つのお祝いを迎えた。まずは写真館で記念写真を撮り、近くの神社に行く。写真館でお面を貰い上機嫌な孫たち。(写真:7-1)7-1
可愛い盛りですね。「栞」七歳、「凜」四歳。(写真:7-2)7-2
昨年は凜の七五三を祝ったが、その時は神社は大混乱だった。今年は人も少なく、助かりました。(写真:7-3)7-3
鈴を鳴らす栞。(写真:7-4)7-4
(写真:7-5)7-5
橋の袂にて。(写真:7-6)7-6
食事中の栞。(写真:7-7)7-7
孫たちと楽しい一日を過ごしました。

「晩秋」
豊洲に芝浦工業大学の校舎が移って来てどの位経つだろうか?もう10年は経っているだろう。そのキャンパスの風景だ。(写真:晩秋1)晩秋1
(写真:晩秋2)晩秋2
もう暦では冬なのだが、都会ではまだまだ晩秋の雰囲気なのだ。

「東京ミッドタウン日比谷より」
ここも既にクリスマスの飾りつけだ。(写真:H1)H1
初冬とは言え、未だ暖かい日が続く東京。下には日比谷公園が観える。(写真:H2)H2
(写真:H3)H3
(写真:H4)H4
元の江戸城、明暦の大火で焼け落ちた天守閣の後は事実上の天守の役割を果たしたのが「富士見櫓」だ。(写真:H5)H5
内堀は今も鳥たちが泳いでいるのだろうか?(写真:H6)H6
紅葉もまだ観ることが出来る日比谷公園。(写真:H7)H7
武道館も観える。(写真:H8)H8
今年も残すところ後1ヵ月強、月日の経つのは早い。

「将軍の寿命」
先日、面白い話しをラジオで聞いた。それは征夷大将軍、所謂将軍の寿命だ。まず鎌倉幕府の将軍は源頼朝から始まり9代だが、平均寿命は38歳代、そして室町幕府の将軍15代の平均寿命は、これも38歳代だという。ということから当時の人々の寿命が垣間見られる。普通の人は多分これよりも短かったに違いない。
一方、江戸幕府は家康から始まり15代の慶喜までの平均寿命が49歳代だという。鎌倉から400年を経て、10歳程度寿命が延びたということだろう。江戸幕府の最長寿将軍は、15代慶喜の76歳で次が家康の73歳だ。如何に家康が長生きしたかが分かる話しでした。長生きしたからこそ日本を手中に入れたのだ。仮に信長が、秀吉がもっと長生きしていたら、当然歴史は変わっていた。