「大報恩寺 快慶・定慶 みほとけ」

「大報恩寺 快慶・定慶 みほとけ」
上野の東京国立博物館平成館で開催中の特別展に行ってきた。(写真:B1)B1
千本釈迦堂の名で親しまれている京都の大報恩寺は、鎌倉時代の1220年(承久2年)に、義空上人が開創した古刹だ。写真の像は「聖観音菩薩立像」だ。(写真:B2)B2
(写真:B3)B3
この仏像のみ写真撮影が許されていた。
パンフレットから観ていこう。(写真:B4)B4
まずは左の仏像は「准てい観音菩薩立像」。右は「かせん延」、十大弟子の一人だ。
次の写真は、上段が六観音立像。下段は十大弟子像だ。(写真:B5)B5
中央が「釈迦如来座像」でこの寺の御本尊だ。年に2度しか公開されないという秘仏だそうだ。
これらの像は「快慶」と弟子の「定慶」の作品だ。本当に素晴らしいものばかりだった。これらは一本の木から掘り出したもので、削ったものを一度縦に割り、内部をくり抜き、そこに経典などを収納した。
大報恩寺は、京都の北、北野天満宮の隣にあり、度々の戦乱にあうも、火災にならず、現存する木造建築で洛中最古のものだそうだ。
「十代弟子」とは、釈迦の弟子で特に有名な十人のことをいう。
素晴らしいの一言でした。