「ノーザン・ファームと北海道地震」

「ノーザン・ファームと北海道地震」
9月の北海道地震から1ヶ月が経った。本当ならば北海道でゴルフと観光を行い、友人のY君が経営する「ノーザン・ファーム」で宿泊する予定だったが、当然のことながら地震で断水と停電で訪問は中止としていたのだが、そのY君が上京するとのことで、それでは励ます会をしようということになった。中央がY君。
(写真:Y君1)Y君1
(写真:Y君2)Y君2
彼の牧場では2000頭ものサラブレッドを飼っているという。今回の地震では今年のダービー馬の母親が死んだとのこと。被害はこの一頭だけだったという。この母馬は寝ていた時に突然の地震で驚いて起き上がった時に足を骨折したという。その他の馬には問題がなかったというから不幸中の幸いだ。彼のところでは数十億円もする種馬もいるというが、全ての馬に保険を掛けているという。勿論自分の馬だけでなく、預かっている馬もいるという。
励ます会の場所は西麻布の「麻布 旬彩和食 かずみ」という。霞会館の中の店だが、元々はこの場所は通産省の外郭団体が経営していた安くて美味しい店だそうだ。私は初めて利用させてもらった。
まずは「旬彩盛合せ」なめ茸、海老の唐揚げ、無花果の生ハム巻き(写真:食4)食4
「お造り」鮪、勘八、妻一式(写真:食5)食5
「揚物」里芋の揚げ出し仕立て、菊花の餡かけ(写真:食6)食6
「焼物」秋鮭の柚香焼きあしらい(写真:食7)食7
「強肴」鳥取産「大山鶏」炙り焼き(写真:食8)食8
「酢の物」蟹とオクラのもずく酢(写真:食9)食9
「食事」ジャコの海苔茶漬け(写真:食10)食10
楽しく飲んでしゃべって酔いました。